噂のリモートワーク(在宅勤務)を実際にやってみたら!

リモートワーク

意外と時代が一気に動くのは
こうした事件があった時なのかも
しれませんね。

と感じたのが
リモートワーク

実はわたしのいる会社では
コロナウイルスの件があって

一昨日から
リモートワークの実施が(いきなり)スタートしました。

まだ本社含めた全社一斉ではなく、
部署ごとでの対応でスタート
という感じで
始まったのですが

わたしのいる部署は
その先陣を切って

リモートワークを開始。
なんと5月6日までずっと
リモート対応
です。

グループ内を聞いてみたら、
実はすでに実行に入っている部署も多く
その迅速さに驚くばかりです。

そうこう言ってたら
今度は全国の公立小中学校が
春休みまで休校?

前代未聞ですね。
なんと38日間もの休みがいきなり?

学校はもとより、
共働きのご家庭とか
本当に心配されます。

5Gの時代になれば
もうオフィスなんかに行かなくても

テレワークでリモートワークでしょ(表現がなんか重複してます…)

なんて、年輩の方の会話を
よく聞いていましたが

在宅勤務が加速させたのは
まぎれもなく今回のコロナウイルス騒動。

2011年の大震災の際も

在宅勤務の話は出ましたが

まだやはり時代が早かったのか

その動きは加速するまでには
至りませんでした。

ですが、今年は「働き方改革」元年

そんなタイミングで起きた
コロナウイルスという天災は

多くの人に「リモートワーク」を
実感させていくことになる
予感が
かなりします。

さて、
実際にリモートワークを
始めてみての感想ですが、

(1)朝起きる時間を1時間ほど遅くできる
※いつもは6時起き⇒7時過ぎ起床でも超余裕

(2)寝る時間もちょっと遅くても大丈夫
※いつもは24時就寝⇒もう少し遅くても
 良くなった

(3)時間に余裕ができた
※出勤の往復(2~3時間)、ご飯の時間(1~2時間)
その他かなりの時間が浮いてくる!

図2

図にするとこんな感じです。

図1

試験的に実施した最初の頃は

「これは時間管理が難しいな…」
思いましたが、


慣れてくると、

(1)時間という概念に縛られた
働き方
から

(2)成果物中心の仕事のこなし方
スライドしていく感覚を感じます。

前者(1)は

朝9時に出社して
12時にはランチに行って
18時には帰る

みたいな時間の区切りで
仕事も区切っていた
感じだったのが

(2)の後者だと、

黙々と今日のタスクに取り組み、
早く終われば、次の仕事

さらに早く終われば
次の仕事…と、効率が良くなっていく
感覚を感じます(※逆に切れ目も難しい…ですが
⇒こんな時間か、もう帰らなきゃというのがなく
なったので、気づいたら21時半とか、22時前とか
ありました…汗)。

とはいえ、これが何を引き起こすかと言うと

時間の空きが作れれば⇒自分の時間ができていく

という流れが自然と見えてきます。

おそらく
こうしたリモートワークが進んでいくと

世の中的には、

・「残業代」という概念はなくなっていき

・できた(空いた)時間で個人は自由な副業を
 する時代に
なる。もしくはそのニーズが
 かなり高まる(※人は暇な時間ができると、
 その時間に何かをしたくなるものです。

という流れが想像できます。

・仕事の確認は、Slack(※仕事用Twitterみたいなもの)
 などで簡単に共有できますし、

1日の日勤記録なんて提出しろと
いう会社も最初の頃はあるでしょう
けど、たぶんそれもなくなるでしょうね。

タスク完了確認ですべてOKになるわけですから。

すると、
すべては自己管理、

成果はチームや上司に共有して
「見える化」させればいい

こうなってくると、

「自分の時間」に何かするもの
(自分の副業)をちゃんと持って
いるかどうか

今後さらに大事になってくるでしょうし

そうした副業へのニーズは
今後より高まる
でしょうね。

先日イケハヤ氏は
リモートワークについて以下の動画の中で

・できないサラリーマンは浮き彫りに
 なってリストラされる

・地方への移住者が増える(出勤地に合わせた
 住環境選びが不要になるため)

・リストラされた人はてAIに低賃金労働も
 取られて仕事がなくなる


といったことについて言及し、

実際に渋谷の駅近くという立地に本社を持つ
GMO社長のコメントも引用して
紹介していました。

仕事の場所は関係なく、売り上げも変わらない。

リモートワークを実際に始めてみて
感じているのは、なんちゃってマネジメント
をしている上司たちはどんどん淘汰されていく

ことになるでしょうし

それは以前こちらのnoteでも書いた通り。
※部長や課長といった管理職ほど、今後
一番危ない立場の人になるのを感じます。

これからの時代は、

自分の能力を
会社の仕事でも
自己管理能力を発揮し、

空いた時間、自由な時間に
自分の好きなことに時間を使う

そんな流れで

副業ニーズは確実に加速していくな

とリモートワークを実際に
やり始めて、かなり確信に
近い感覚
を持ちました。


さて、

そんな時、どんな副業をするか?ですか。

わたしはこちらの無料メルマガでも
書いていますが

まあ、思わせぶりなメルマガよりも
今はこちらのnoteをご覧いただいた
ほうが今は話は早いかもしれませんね。

時代の変わり目と
副業に何をしようか?という方や
副業が気になっている方はぜひどうぞ

以上

50代でもできるシリーズの
トットおじさんでした!

トットおじさんメイン


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