【読書ログvol.1】アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件<上>』創元推理文庫(2018)
みなさん、こんばんは。松野光希です。
読書の記録を「ブクログ」でつけているのですが、Twitterに流すとTLが渋滞してしまうので、noteにアウトプットは上げていくことにしました。Filmarksの映画のアウトプットとか、とにかくアウトプットはnoteに集中させていこうと思います。コンテンツ的に「読みたい方」向けに出しているものなので。
その記念すべき(?)1冊目はアンソニー・ホロヴィッツの『カササギ殺人事件<上>』です。
読みたてほやほやです。海外ミステリはほんとに久々。あんまり海外モノ読まないのに、なんで1冊目にしちゃったんだろう。でも、タイミングって大事なので。こうやって書いておくと、きっと生涯この『カササギ殺人事件』は私の中でのランドマークになる気もするので。
ざっくり言うとひたすら作中作がすすんでいくのが上巻ですが、それが作中作であるのも忘れるほど魅力的な古き良き英国ミステリって感じです。探偵がいて、助手がいて、小さな村というクローズドサークルで殺人事件が起きる。おお、なんて王道。
がしかし、王道だけではないのがこの物語の魅力で…。
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