⑨着床前診断3回目~エージェントに変更して採卵~(もうここでは絶対やらない…)

※こちらは2022年5月頃に書いた記事です。



前回の記事の出来事から色々あり…(詳しくは⑧の記事の内容の通りです。)

今回からはエージェントを通した着床前診断産み分けに変更となりました。

私が選んだエージェントはO社です。
関西の方の記事はよく見るけど、東京はあまり見かけないので東京で検討している方は良ければ参考にしていただければと思います。

こちらの記事ではクリニックについての詳細に触れていまして
かなり長めの文章になっております。

他のクリニックの方針とはかなり違う部分が多いため
個人的に気になった部分や不安だった部分、そのためにやったこと等を細かく書いています。

特に大事な採卵2日前のトリガーについては
こちらのクリニックの基本的なやり方に不安があった為、自らお願いして使用する薬剤等を追加してもらいました。
こちらについては追加するしないに関わらず一応でも医師に相談されるのがお勧めなので、O社で挑戦される方はぜひ検討してみていただければと思います。

薬剤も何でも言えば対応してくれるけど
言わなければされるがままなので、
しっかり調べて希望性の胚盤胞を得られる可能性が高くなるように動くのは大事かと思いました。

内容については東京のクリニックと医師について以外は、東京と大阪で共通になるかと思います。
O社と契約してからの流れや最初のオンライン診療、薬剤が郵送で届く等については既に書いている方が沢山いらっしゃるので省略して、
私はこれまでの経験からO社提携クリニックで気になった事を(もはや不信感や不満ばかりですが…)綴りました。
かなり長くなっております。
それだけ色々ありました。

◆有料記事の内容一覧◆
・エージェントについて
・4月以降の保険適用について
・提携クリニックや医師について
・検査に出す胚の選び方(個人的に結構重要だと思います。O社とクリニックで言うことが若干違ったので気持ち的な面で振り回されました。)
・採卵前に排卵してしまうことを予防する効果のある薬が処方されなくて。(ミスではない)…採卵前日の困惑とバタバタ。
・採卵当日トラブル発生?排卵済みという最悪の結果が怖くてクリニックで焦りまくり。


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