自分の世界を広げる:英検3級を受験しました
2024年、新たな挑戦を始めました。私は英検3級の試験を受けることにしました。なぜなら、英語を通じて自分自身の世界を広げ、多様な文化と繋がりたいという強い願望があったからです。
この目標を達成するために、6ヶ月間コツコツと学習に励みました。そして迎えた英検3級試験当日、試験の感想と、出来栄えを受けて思ったことをまとめます。
コツコツ学習の日々
毎日の学習は決して簡単ではありませんでした。仕事や家庭の責任の中で、英語の勉強に時間を見つけることは一苦労でした。しかし、私の情熱は様々な工夫をもたらしました。
朝、学習時間を確保するために通勤を10分遅らせ、スマホアプリを使って、リーディングとリスニング、英単語のスキルを磨きました。
夜、遅くまで会社に残るのを止めました。これにより、少しでも英語学習の時間を確保するように心がけました。
スキマ時間を使ってコツコツと英語学習を継続しました。すると徐々に、単語やフレーズが耳に馴染み、文章の意味が理解できるようになってきました。
ライティングは少しだけ進歩した
ライティングは最初は全く上手くいかなかった分野です。最初は単純な文すら書けませんでしたが、時間をかけて、定型分や表現方法を体で覚えました。
その結果、試験では思った以上に多くのことを書くことができたのです。ライティングに関しては、私は自分の進歩に驚きました。
スピーキングの壁は高かった
しかし、スピーキングは別の話でした。試験のスピーキングセクションでは、質問内容は理解できるものの、全く言葉が出てこない状況に直面しました。
頭の中で文を形成することもできず、焦りからか、口からは単語が断片的にしか出てきませんでした。これは私にとって大きな挫折でした。
前を向いて未来に進む
スピーキングの結果に落胆しながらも、私は前を向いています。この経験から学び、さらにスキルを磨くために努力を続けます。言語は生きているものであり、継続的な学習と実践が必要です。
私は英語を通じて世界を広げるという夢を諦めません。次の試験では、全てのセクションで自信を持って答えられるようになることを目指します。
この旅はまだ始まったばかりです。英語の学習は、新しい世界への扉を開く鍵です。私はその鍵を握りしめ、次のステップへと進んでいきます。そしていつの日か、英語で世界と自由にコミュニケーションを取れる日を夢見て、今日も学習を続けます。
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