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子供に「ありがとう」と言わせる躾の意義

タイトルの通り、こどもに事あるごとに相手に「ありがとう」「ありがとうございます」と言わせるようにしている。感謝の意を伝えるのは大切だ。 子供がいない場でも私はお店の人なんかに「どうも」とか「ありがとうございます」を言うようにしている。 一方で、例えば飲食店で食事したり、お店で買い物をした際に感謝の意を伝えることを否定する意見もSNSなんかを見ていると出てくる。 金銭的契約の関係から対価は支払っており、それ以上の感謝を伝える必要はないという考え方のようだ。 また別の視点で

    • ディズニーアニメで学んだ、相手によって変わってしまう心の在りよう

      子供と一緒にDisny +のミニーのリボンショーというアニメを見ていていろいろと学ぶところというか気付きがあったのでエントリーを。 ミニーのリボンショーはディズニーキャラクターの女の子キャラ達が登場人物です。 ミニーとデイジーがレギュラーです。 ミニーが経営するリボン屋さんの運営から始まるドタバタ劇なんですけど、最初に関心したのはストーリーの骨子はキャラを対になる男の子キャラに置き換えても成立する感じになっていて、物語の舞台もリボン屋ではなく、自動車整備工場なんかに置き換え

      • 自己肯定感を大人になってから高めるおすすめの方法【男性向け】(だけど女性でも全然可)

        小さい子供の話だけれど、例えば沢山子供がいる中で、その子が特別扱いを受ける。その時に「○○君(ちゃん)だけ特別だよ」と一言伝える。これだけで自分は特別なのだ!と自己肯定感が生まれるらしい。その『特別』の内容が飴をもらえたり、大人が食べている甘いものを一口あげたりするのだけでも育まれるらしい。 私はこのことを「要するに、自分が大切にされているんだなと思えることがあるかどうかが自己肯定感が育まれる第一歩なんだな」と理解しました。 通常は親というのは自分の子供を優先するものです。そ

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