一人掛けの椅子
明後日はJapanese Footballで久しぶりのライブがある。
いつぶりのライブか振り返ると昨年の11月以来だった、5ヶ月ぶりに少し驚いたけど今のペースならこんなものか。
年に4回くらいライブして音源1枚出せたらいいな。
ライブも是非遊びにきてください。
私は仕事以外に趣味の音楽、格闘技、写真、お酒飲んで仲良くなった人などの友人がいる(つもり)。
繋がりの9割以上の人は、個としての私に興味はなくて、私の会社や業績だったり、バンドや音楽に関すること、撮った写真や使っているカメラに関心があると思っている。
仕事も音楽も写真もアウトプットがあるもので、
仕事は仕事内容、音楽は曲やライブを前提に知り合ったので、そこに関心がいくのは自然なことだと思う。
SNSなどで特定の分野に関することを発信するとその分野で出来た友人たちが反応をしてくれる。
どの分野にも属さない他愛のないことには昔からの友人や、なんでもない話をできる友人が反応をしてくれる。
自分も人に対してきっとそうなんだろう。
柔術で怪我をして格闘技ができなくなった知り合いが、引退後に現役の時には仲の良かった友人たちが誰も自分のことに興味なくなったと言っていた。
共通の文化で知り合った繋がりはその文化を通してでしか交流できないのかと思うと少し寂しくなった。
人を情報として見てしまうと緩やかだけど確実に世界を狭くする。
とか、私が仕事や音楽ができなくなった時のことを抽象度を上げて想像してみる。
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