たばこと俳句

愛煙家になって二十数年になります。なかなかやめられないし、やめる気もあまりありません。肩身は狭いですけどね。

俳句つくっていると、吸いたくなります。写真は前回、書いた、福岡で配ろうかと思っているコピーです。ゴールデンバットは大きさの比較、ではなく、一部紹介のための「障害物」ですね。　ゴールデンバットは両切りで吸いにくいので、ちょっと苦手。デザインはいいですけどね。

いちばん好きなのはハイライトです。味というよりパッケージの青色。あれはいい色ですね～。ちょっとくすんだような落ち着きのある青。大人の青って感じです。

たばこは値上がりを続けていますが、体が丈夫なうちは吸おうかな。もちろん人込みや禁煙場所ではくゆらせませんよ。マナーは大切にしています（でも、吸える場所も本当に減ったな…）。

つまり自分の俳句はニコチンによるところも多いということですわ。