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3月2冊目の本「アウトプット大全」

この本を購入してもう何年も経ち、ペラペラとめくっていただけの本でしたが、noteで紹介されているのをみて、ちゃんと読んでみたくなり読み始めると面白く、ちゃんと読まなかったことを後悔しました(笑)

noteでアウトプットを始めるようになり、アウトプットの楽しさを実感するのと同時に、アウトプット上手になれたら、「自分の思いや考えがより伝わる」ことを実感。今回の本は、そんな私の気持ちを軽くし行動を後押しする本となりました。




アウトプットの
ルール・書くこと・話すこと・行動すること・練習すること

冒頭「成長したい」を叶えるにはアウトプットの量で決まる。 まさにその通り!と相槌を打ちながら、その言葉が私にとっての最初の共感ワードでした。 個人的な話ですが、先日ズームでの発表をする機会がありました。普段の仕事とは全く異なる環境での発表で、緊張してストーリーも起承転結も全く作ることができず、ただ口が動くという有様でした。 この経験から、自分の「型」が体にできていないことがよくわかりました。 そんなこともあり、「型」のヒントがありそうな期待感で読み進めていきました。 アウトプットするにも「型」があり、その型に沿ってまずは伝える練習を繰り返す。これに尽きる様です。課題が見つかったので、まずはnoteでアウトプットの練習に励みたいと思います(笑)

成長を加速させる80の方法

具体的な「行動」を図解を交えながら説明してくれていて、自分が気になる(=できていないと思うところ)から読み進められる本です。

また、前提としてウトプットのルールと題し、基本法則とメリットがわかりやすく解説されています。
まずは気になる部分を読むだけでも、何か行動したくなってきます。
(ちなみに私は、「プレゼン」についてを真っ先に読みました)


話し方が上手だなと思う人がいたら、どうして話し方が上手いと感じるのか。
そしてその部分を取り入れる練習をする。
まずは真似るところから始めてみようと思います。

書き方が上手いなと思うなら、どうして読みやすいのか、まずは自分なりに考えてこれかな?と想像してみる。そして自分に取り入れる。
などなど。
今書いたのは、自分なりのやり方ですが、模倣プラスこの本のやり方を参考にするとより加速するなと感じています。

最後に。

今ウェブ上であるコミュニティに参加して「伝える」を学んでいるのですが、伴奏者さんは、とても上手に伝えてくださるので、参考にしています。

そしてその参考にしたい点を実際に他の場所で試してみると言うことだけが、上達する道なんだと痛感します。


みなさんも、アウトプットが苦手な方も敷居がさがるかもしれません。
一度手にしてみてはいかがでしょうか?

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