「なんとなく」人生のはじまり
私ヨシダメグミは
長崎県という海も山もあるそしてやたらと島が多い
自然豊かな土地に生まれました。
実家は兼業農家当時は
お米つくってと牛を飼っているおうちに育ちました。
兄弟は8人親族は母方だけで50人弱笑
ブライダル時代によく
「よっしーの親族様はこの親族控室じゃ収まらないねー」なんて
話を良くしたものでした
私は上から2番目でどちらかというと姉というよりは
母親チーム弟や妹がこの世に誕生し続ける日々を小学6年生まで続けていたので笑「家事」の引継ぎが早めに始まったそんな子供時代でした。
「家事」には農作業も牛の世話も含まれており地元の農家の子供は大体小学生からお手伝い。
いま思い出しても牛小屋の掃除や牛のえさになる草かり田植え&稲刈り、家族が多いがゆえに毎年育てるサツマイモの草取りなど意外とハードな日々でした。
今となってはこの経験が私の「不思議な感覚」を育ててくれたんだと感謝しています。
とはいうものの正直今、農作業を毎日といわれるちょっとどんよりしちゃうと思います。笑
家事と農業に明け暮れていた高校生の私が
大家族の宿命でもある「学費問題」と向き合い
出した答え
正義感の強い私は「なんとなく」親に金銭的負担はかけたくないなとあまり将来の夢とか考えずに自分で働きながら行ける短大を選択した。
ここから「なんとなく」人生が本格的にスタート
初めて親元を離れて、寮で暮らしながら仕事と学業と遊びにと
一番時間を謳歌した2年間。謳歌しすぎて「なんとなく」な就活で
失敗。。。ありがたいことに私は頼りになる親戚も多く
叔母の会社で働くために埼玉に引っ越しました。
社会人編へと続く
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