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繊細ベイビーの寝かしつけ

どうもこんにちは
ととみ
です。

今日も一日楽育しましょうね。

今日は恐怖の寝かしつけについて

皆さんのお子さんは寝ますか?
我が家の長子は


まっー------------------たく
寝ませんでした。


最初は3時間ほどまとまって寝てくれていたのですが、月齢が経つにつれて寝ない。
本当に。
寝ない。

繊細ですぐに起きるので、寝たら忍びのものになることはもちろん寝かしつけも劇的にレベルが高い。

そこで学んだのは、赤子の寝かしつけ方。

パート1
お尻スイッチがあるので、お尻をまず着地させてからあとはそっと置く。
パート2
バスタオルにくるみ抱っこゆらゆらのち着地(体内記憶をよみがえらせる)
パート3
ゆらゆら作戦(ハイローラック)

ありとあらゆる寝かしつけを試し、我が長子の№1は
パート3のゆらゆら作戦でした。

ひたすらゆらゆら。
とにかくゆらゆら。
ずっとゆらゆら。

止まると泣くので、足でゆらゆらしながら自分はお昼ご飯を食べたり飲んだりしていました。

電動みたいにゆったりすると怒るので、テンポよく揺らします。
すると満足し、夢の世界へ行ってらっしゃいになっていました。

でもそれも疲れるので、最終は抱っこ紐作戦。
抱っこ紐で寝かしつけて、寝て熟睡するまでしばしまつ
大体5分程度

その後抱っこ紐装着のまま着地。(母は四つん這いの姿勢)
片手で首元と腰のかっちゃんを外し、抱っこ紐を外す瞬間にひと肌に温めたバスタオルを赤ちゃんのおなかに乗せる。
そしてそのままママ離れる(赤ちゃんは抱っこ紐で抱っこされていたままの姿勢が保持されている)

その名も「ママ変わり身の術」

これが結構寝てくれました。

私保育士をしておりますが、我が子の寝かしつけが一番苦労したかもしれません。

車が好きで、車に乗せてチャイルドシートで寝かしついでにドライブ。寝たら脇に止めたり自宅の駐車場に戻ったりしてエンジンかけたまま、運転席のシートを倒して長子が起きるまで一緒に車中で寝ていました。

ベビーカーも好きでいてくれたので、寝かすために外に出て、寝たらgo!ホーム。
玄関の室温を快適に保ち、私もそばで仮眠生活していました。

周りの理解があって、協力してくれる人がそばにいればここまで苦労はなかったのですがね。

ママのそばにおられる方たちへ。
ここまで身を削らずとも、ママに寝てもらう時間の保証をお願いしますね。

一度授乳の交代をするだけでママはまとまった時間寝れます。
一度です。なにとぞよろしくお願いします。





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