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服を作り始めてみました

昨日、職場の人とサイズがちょうどいい服がないという話をしておりました。


140cm台の方だと、合う服がないんだなーと驚き。


私はミシンを持っておりまして、今思うと生地を眺めているのが好きだったことが分かったので、たまにしか稼働しないのですが。


そんな話をしていたら、そういえば、服作りたいな~と思いました。


ほんの一時期、友人の好みに合わせてお洋服を作っていたこともあったなーなんてことも思い出し。


実家の生地の山を掘り掘り。


生地選びのセンスが怪しいので、普段使いできるような生地がなかったのですが。


とりあえず、柄物でもいいので、縫いやすいポリエステルが混ざった綿をチョイス。(まぁまぁシワになりにくい)


昨日は型紙を取ったところで終わりました。


今になって、型紙の写し方がちょっと雑だったなーとなぜか反省。これによって完成も決まるところがあるので。


やり直そうか悩み中。


パートナーからは、突然どうしたの?何してるの?といわれ。


服を作りたいと思ったから作ってるの。と返答。


(あんまり詳しく説明しても話半分にしか聞かないので、結論のみをお伝えしましたw)


昨日の続きみたいになりますが、やりたければ、やるのです。たとえ、中途半端でもやるのです。


完璧主義が発動しそうで怖いのですが、私のやりたいようにやってみようと思います。


昔話をすると。


以前は、日暮里まで買いに行ったり、どれだけ可愛い生地を見つけられるかにわくわくしてました。その生地をみてどんな服を作ろうかなーと更にわくわく。


いくらお金をかけても足りないくらいでした。


今では、私の代わりに縫ってくれる人いないかなーと思うほど、ヤル気がない。


といいつつ。


実は、これは言い訳でして。


完璧主義な自分の思いどおりに作れない現実が嫌だったことが、頭の片隅では分かっていたりするかもしれない。(半信半疑)


そこまで几帳面ではないし、ノリで作業を進めてしまうので、縫い合わせとか、ズレとか、歪みとかが洋裁では致命傷になっていたんですね。


想像と違うものができた瞬間に、向き合うのが怖かったんだなと思います。だから、完成を見るのも怖くて中途半端で終わるものも多かったです。



この先、この洋裁に対する気持ちを穴埋めしていけるかしら?と、感じつつ。


どこまでも完璧を求めたほうがもちろんキレイだけど、私が楽しくないラインは越えないように。


まずは、今作ってるものを完成させてみます。


今日は、この辺で。


また、明日👋

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