カリスマ性とは「ブレなさ」から来る求心力

こんにちは。

いまの紺です。

今日はめちゃくちゃ抽象的な内容かもしれませんが

私が感じたカリスマ性の威力についてお話しします。

題名のまま、結論は「ブレなさ＝カリスマ性」ですが、どういうことか？というところを詳しく紐解いていきます。

日頃から、芯(目的)がブレない人って素敵だなぁ～応援したくなるなぁ～と感じておりました。

じゃあブレなさって何？となるところですが、

大好きな漫画の１つである「ブルーピリオド」が１番近い表現をしてくれていると感じます。

(１人の男の子が、表現することを通して自分の世界を開いていく漫画。絶対みてほしい、感動する。オススメ。)

この漫画の1シーンが私のこの「ブレなさとは」というモヤッとした感覚を見事に突き刺した表現をしてくれてました。

相変わらずうろ覚えで申し訳ないのですが、

主人公が受験で「表現」の壁にぶちあった時、大学で憧れの先輩の絵の本質を理解した瞬間の感覚がドンピシャで。

何かを表現することを目的とするのではなく、表現は目的の手段。

(みんな漫画みよ)

この感覚なんですよ。私が求めてる「ブレなさ」は。

これを素で行っている人達が「ブレない」部類だと感じます。

表から見えている部分が手段の人達なんです。

どんな仕事をしていようと

どんな立場にあろうと

どんな名誉をえようとも

その先にある「使命」をプライドをもって追いかける人たちですね。

自分の感覚に正直に生きている人ともいえるかもしれないです。

これが私のなかでの「ブレなさ」の定義です。

私が情報を得ているコミュニティの人達であれば、お金を持ってるからといって、お金稼ぎが目的ではない。

お金がオマケレベル。

そんなところでしょうか。

では

ブレなさとカリスマ性が、なぜマッチしていくかというところですが

ブレない人って外の刺激に強いんですよね。

目的がしっかりしてるから、どこか不思議な安定感がある。

ちょっとつつかれたくらいじゃ動じない

人って安定したものの近くにいると「安心」を得られる生き物だと思ってて

ブレない人たちって、この「安定感」を素で発しています。

表面でどんなにアクティブな動きをしていようと、目的がブレない安定感に自然と人々が求心されていく。

これが１つの「カリスマ性」だと思いました。

今日触れさせてもらった、ブレない人達は

自分の使命に近い目的を理解し、あらゆる人が目的にしがちな「お金」「仕事」「生活」を手段としてすっとばして「楽しい」「好きなこと」を中心に生きていました。

ついていきたくなる求心力のすさまじさ。

カリスマ性は、自分にとって必要なものを理解した上で、動き続ける人に与えられてるな～と感動しました。

情報も入念に得た上で、これまでの経験で培われた勘もしっかり活用されていました。

計算はしているけれど、動機は至ってピュアなところがまたギャップ萌え。

面白ーい！

そんな人に触れていたら

私がこれから必死に求めていかなくてはならないのは、自分の使命なのだなと思わざるを得ませんでした。

その素敵なデータもらえちゃった私はラッキーだわ❤️と思いつつ、なぜかカリスマ性について考えて記事まで書いてしまいましたよ。えぇ。

以上、ブレなさはカリスマ性というお話しでした。

言語化できて満足満足🙆

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