見出し画像

イライラしない子育てをするケケ夫婦流30の考え方。

・毎日子どものギャン泣きにイライラしちゃう
毎日怒鳴って泣かせちゃう...
何も分かってくれてない旦那にもイライラ...
・ひどい言葉をぶつけては自己嫌悪に陥る...
・子どもの寝顔を見ながらイライラしたことを後悔してる…

そういった相談がDMでよく僕ら夫婦に届きます。 そういった悩みを持つママは

本当はイライラしたくない...
・本当は怒鳴りたくない...
・本当は子どもが可愛くて大好きなのに...

本当の気持ちとは裏腹に
コントロール出来ない自分に自己嫌悪する。
分かっているのに毎回繰り返してしまう自分が大嫌い。

めっちゃ気持ちわかります。

実際の悩みのDM

僕ら夫婦は2歳になったばかりの息子がいますが、
子育てでイライラすることはほぼありません。

その秘訣は「心の余裕貯金」をし、
常に心のバッテリーを充電しているから。

余裕貯金とは、いつでも余裕を持てるようにしておくこと。ケケ夫婦の合言葉。

人は余裕がないと普段イライラしないこともイライラしちゃうと思うんです。

心のバッテリーが満タンなら笑って許せることも、残り3%でギリギリの状態だとイライラしちゃう...。いかがでしょう?思い当たる節はありませんか?

でも、だからこそこう言えるのです。
あなたがイライラしちゃう原因は、心の余裕がないからであり、自分の性格が悪いとか子育ての仕方が悪いからとかでは決してない。自分を責めなくて大丈夫。

ただただあなたの心のバッテリーが切れそうなだけ。
全ての悪循環はそこから始まっている。

でも、大丈夫です。

このnoteを読めば
・自分を責めすぎなくていいんだ。
・そんな子育ての考え方があるんだ。
・ならこういうふうにしてみよう!
と心の余裕が生まれるはずです。

ご購入様の声①
ご購入様の声②
心が軽くなるって嬉しい。

今、心の余裕を奪っているものは何?と考えたとき、
夜泣きやイヤイヤ期などの毎日の疲れ…
・毎日ワンオペで自分の時間が無さすぎる…

などでしょうか。

ではその原因を取り払えばイライラはなくなるはずです。
でもその為には…
子どもを実家や保育園に預ける
・なんとか寝る時間を確保する
など環境を変える必要がある。

「え?そんな簡単に言われても無理だよ…」

そうですよね。環境をそんな簡単に変えられるのならすでにやっていますよね。僕もそうでした。

だから僕らは「環境」を変えることが出来ないなら
「考え方」を変えることにしてみました。

その為にメンタルケアの本や子育ての本を
たくさんたくさん読んでみました。

結果どうなったかというと
めちゃくちゃ心が軽くなり、子育てでイライラがほとんどなくなり、毎日笑顔で子どもと接することが出来ています。

本を読み、多くの考え方に触れて気付いたことは、

自分を苦しめているのは、
ちょっとした自分の思い込みや凝り固まった価値観なんだ」ということ。

そう。自分を苦しめていたのは子どもや子育てではなく、自分自身だったのです。

子育てでイライラしている自分に毎日後悔してる
・環境を変える時間や気持ちの余裕がない

そんな方はまず騙されたと思って
僕のようにたくさんの言葉に触れ、考え方を変えてみて、心のバッテリーを充電してみてください。

言葉により考え方が変わる
→心に余裕が生まれる
→家族に笑顔で接することが出来る
→家族の笑顔が増える

僕は今このようないい循環が出来ています。

「忙しくてたくさんの本を読む時間がないよ」

そんな方のためにこのnoteでは、
僕がたくさん読んだ本の中から実際に心が軽くなった話を、僕の言葉で経験と共にわかりやすくまとめています。

時間がないママが読めるように
1日3分で読める「心のバッテリーを充電できる話」を30日分書きました。

自分のペースで寝る前に3分だけ読むだけで、
僕らと同じように子どもや旦那さんに笑顔で接することができる心の余裕ができます

30日後のあなたの姿はイライラしないで子育てをしているはず。もうお子様の寝顔を見ながらその日を後悔することはありません。

一緒に心の余裕を奪う凝り固まった価値観にさようならしましょう。


【はじめにちょっと伝えたいこと】

ここからケケ夫婦のイライラしないように心のバッテリーを充電する30の考え方が始まります。1つ3分で読める程度の文章量です。

その前にお伝えしたいことが2つあります。

一つは「読むペースはあなたが無理しないペースで」ということ。
子育てしながらなかなか一気にたくさんの文章を読むことは難しいと思います。寝る前に一つだけ、3分だけで大丈夫です。「読まなくちゃ」とバッテリーを消耗しないように気をつけてくださいね。もちろん読みたいときは一気に読んでも大丈夫です。

もう1つは、「全ての言葉を受け入れなくていい」ということ。
30個の考え方の中で、スッと心に受け入れられる言葉もあれば、理解しにくいこともあるかもしれません。その場合は無理に受け入れなくて大丈夫です。30個のうち1つでもあなたの充電の元になればいい。

もちろん全てあなたのためにと思って書いた文章です。でも人はみなそれぞれ。
だからあなたに合う文章を、あなたのペースで受け止めて、心の充電をしてみてください。

では、まったりゆったりと始めていきましょう。



【ママ自身が自分を大切にする8日間】

心のバッテリーが足りないときって、周りを大切に出来てないなと思うかもしれない。けど多くの人は気づいていない。

まずは、自分を大切にする。

ママが笑っていることが、あなたの子どもにとって1番嬉しいこと。
だからママ、今日からこの8日間、自分をいっぱい抱きしめてあげて。


〈1日目〉  「あたしはいいママだ」と思う。

世界で180万部発行の本「私は私のままで生きる」という本の中でこんなことが書いてありました。

本を書いて以来私は友達から「作家」と呼ばれることがある。けど私は自分を「作家」だと思えなかった。自分に作家の資格があるかと考えると、窮屈に感じて、気後れしてしまう。

そんなとき、ある旅人のエピソードを耳にした。
その旅人は、ヨーロッパのバーでバーテンダーと出会う。バーテンダーは、自分のことを詩人だと言って自己紹介したという。
旅人が「詩集を出版されたのですか?」と聞くと
バーテンダーはこう答えた。

詩集を出したことはありませんが、詩を書いているから詩人です

本を出しているのに「作家」と思えない筆者と、本を出していないけど自分を「詩人」と思うバーテンダー。この2人の違いはなんだと思いますか?

それは「周りを気にして生きているかどうか」。

「私なんかが作家と名乗ったら周りはどう思うんだろう」と想像する筆者と、「自分がそう思うならそれでいいやん!」と考えるバーテンダー。

さて、どちらが幸せなのか。
どちらが心に余裕が生まれるか。

…はい!あなたも今日から「いいママ」です!
「あたしはいいママだ」と自分を褒めてあげましょう。

周りがどう思うかなんてどうでもいい。
あなたがそう思えばいい。
まずは自分で自分を認めてあげる。

だって育児しながら、ご飯作って、掃除して、洗濯して、そしていっぱい悩んでる…間違いなくいいママでしょ!

子どもはあなたを「いいママ」ときっと思ってる。

【ケケ夫婦の子育て】
僕は、1日一回だけでも笑わせて、夜に無事子どもの寝顔が見れたら、「今日もいいパパだった」と自分を褒めてます。笑


〈2日目〉 イライラで過ぎてく日々も、あなたが守った日常です。

トイレって掃除しなかったら水垢がつくし
服って干したあとちゃんと畳まないとしわになる。

ご飯のあとにゴロゴロすると食器がシンクに溜まっていくし、掃除機を数日かけないだけでホコリが溜まる。

すごく当たり前のことなのだけど
一人暮らしするまで僕はそんなことにさえ気付かなかった。

それは一緒に住んでいた母が必ず毎日
トイレ掃除をしてくれて、服は綺麗に畳んでくれて、食器を洗ってくれて、掃除機をかけてくれていたから。

子どもの頃の当たり前の日常は母の苦労の上に成り立っていたのだと、僕は一人暮らしをやり始めてやっと知った。

当たり前の「日常」は、母が守ってくれていた。

そんな感じで日々の面倒で疲れる仕事たちって
日々頑張っていても、変化が見えにくく、周りからも自分からも見過ごされることが多い。

でも努力をやめた瞬間に
トイレに垢は付き始めるし、シワはつくし、食器もホコリも溜まり始める。

もしあなたが子どもにイライラして
寝顔を見ながら後悔している日々があったら
先ほどの見えづらい努力を思い出して欲しい。

子どもや旦那さんの何気ない日常が成り立っているのはあなたのおかげ。

イライラしちゃって過ぎ去った日々も
どの瞬間もあなたが精一杯守り抜いた日常であり
その毎日があなたが頑張った証拠。

どの日々もあなたの最高の努力であり、最善の手であり、素晴らしい日々なのです。

あなたは最高すぎるよ。
毎日お疲れさま。

【ケケ夫婦の子育て】
仕事でもなんでも「もうちょい頑張った方がいい」とか言われると、「頑張ってるところ見てくれてないじゃん」と思っちゃう。
もちろんそう思う分、人の見えないところの頑張りを見てあげるようにしている。
だからきょきょがご飯を作ってくれたら毎日ありがとうと言うし、食器洗ってくれていること、洗濯物を畳んでくれていること、むむを無事寝かしつけしてくれていること。全部全部ありがとう。


〈3日目〉  自分自身を生きることが一番の幸せ。

これも「私は私のままで生きることにした」から抜粋。

いつだったか、皮膚科の医師と話したことがある。
彼はソウルにある医大を出て、江南の皮膚科専門病院で働いていた。
ふと、彼に今幸せかと質問してみた。
すると彼は1秒の迷いもなく「いや」と答えた。
もっとよい大学、もっと大きい病院で働きたかったと悔しがった。

医師は社会的にはとても認められた職業だし、経済的にも安定している。

でもそういう職業の人ほど必ずしも幸せではない場合が多いと何かで耳にしたことがある。その皮膚科の医師も例に漏れずそんな人だった。

なぜ彼は幸せではないのだろう?

それは外面的価値ばかりに目がいっているから
誰もが認める偏差値の高い大学、より大きな病院、高い給料、よりいい社会的地位ばかり求めてしまっている。

そういうこと(外面)ばかりこだわっていると内面に目がいかず、からっぽな自分になる。

僕はその医師よりもいい大学を出てないし、もちろんお給料は低い。でも「今幸せです」と即答できる。

僕と彼との大きな違いは、目の前の幸せに目を向けているかどうか。

自分の内面をないがしろにして、表面的な部分ばかりを追いかけてしまうと、目の前の幸せを取りこぼし続けてしまう。この医師のように。

幸せは誰にも証明する必要ないから。
あなたはあなたの幸せを探せばいい。

【ケケ夫婦の子育て】
一時期は「大きい家に住んでないこと」や「お給料が低いこと」、そんなことで「家族を幸せにできてない」って思ってました。でもまさにこの文章を書いている今日、家族3人でパンケーキ焼いたんです。結果失敗して丸コゲでした。笑
「失敗しちゃったねぇ」って笑ったし、その中でも成功した少ないパンケーキをみんなで分けて、アイスを乗っけて食べたら最高に美味しかった。
きっと幸せってそういうもんなんですよね。大きい家も、お給料も大切だけど、自分たちの幸せを探していきたい。


ここまでが無料部分となります。読んでくださりありがとうございました。

前半はママの自己肯定感を上げること、中盤は子育ての固定概念を捨てること、後半部分は心の筋トレの実践方法を合計30日分書きました。

イライラしたときや心のバッテリーがなくなってきたとき、スッとこのnoteを開いて充電して欲しい。

2万5千文字の大ボリュームをスタバ2回分(1,500円)で、半永久的にいつでも読むことができます。

あなたの心のお守りになったら嬉しいです。

ご購入者様の声
嬉しすぎる。

ここから先は

20,430字 / 48画像

¥ 1,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?