メイクをしない女子大生です

みなさん、こんにちは☀　Otowaです。
大学にはきれいな小さい庭園があるのですが、
その庭園でカリンの木の実が熟していて
さわやかな香りが風にのって香っていました！

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Day ７：最近悩んでいること

わたしが最近悩んでいること……

それは　メイク　です。

上手くできないとか、そんなレベルの話ではなく、
「メイクをしたいと思えない」という女子力０ゼロな話。
我ながら女子大生にあるまじき悩み事！

今日は何となく、インタビュー形式で自問自答してみようと思います（今考えた）！笑

Q.　そもそもメイクに興味がない…？

A.　いいえ、あります。
絵を描くときに人物に合わせてメイクを考えるのも大好きです。

メイク動画やメイクの仕方、似合うメイクを考えることには興味があります。InstagramやYouTubeでもよく見ている。

でも、「自分にメイクをする」ことには興味がない。

Q.　すっぴんでいて恥ずかしくないの？

A.　メイクしている自分の時の方がちょっと恥ずかしい。
メイクを落とすとホッとします。

化粧をしていない自分の姿の方が慣れているので、メイクをしている自分の姿に違和感があります。

そう説明すると
「自分の顔に自信があるんだね。」と言われてしまいそうですが、
いやいやいや、そんなことはない。

平安時代ならモテる顔だと思って気にっています。笑
でもモデルのような華はないし、美人とも思っていない。

だって、子どものころから20年以上この顔で人前に出て生活してきたんです。愛着しかない！笑

唯一の気になるところは、眉毛が薄くて舞台の強い照明が当たると眉毛がない人みたいになること！（笑）
演奏の時は眉毛の色を足すことにしています。足りないものは足せばいい。笑

自分の顔を気に入っています。鏡を見ると安心する。
なぜ今になって恥ずかしいと思ってしまうのか分からないし、美人は時代や国によって変わるもの。
美人を見ることはわたしも好きだけど、自分がその顔になりたいか？と聞かれると「別に。」となる。

Q. 　まわりから浮いてしまわない？

A.　本人の好みなのでほとんど関係ないんじゃないかな…？
浮いていたとしてもわたしは気にしない（気づかない）。

音楽科ならではの雰囲気かもしれませんが、メイクは自分のためにしている人が多い印象です。
テンションを上げるためだったり、メイクをした自分が好きだったり。仲の良い人が集まっても服の好みもバラバラ。
演奏会やレッスンなどのTPOはきちっと守るけれど、自分がしたい見た目にする。という感じです。

学校ではよく、「髪がほんとにきれいだね」と褒めてもらいます。
染めたことがないからだ、と羨ましがられます。わたしは自分の黒髪がちょうどよくて気に入っているから染めていないだけなのですが…

いつもきれいにメイクをしている子や先輩に、「メイクを覚えたいんだけど、まずはどこをメイクしたらいい？」とアドバイスを求めると、
「メイクなんてしない方がいいよ、すっぴんがブスになるし。」「そのままの方がかわいいよ」「そのままのOtowaでいて！」
という返答ばかり。

嬉しいけど、そこは教えてよ！笑　

Q.　絵が得意だからメイクも上手そうなのに、なんでしないの？

A.　絵を描くからかも。顔をパーツで見てしまうので、芸能人の美人といわれる人と自分の容姿に自信がない人の差はバランスだと思っています。

だから、似顔絵を描くとみんなきれいなパーツをしているなぁ　と感心して描いています。なんなら、人間も含めて、「動物の身体って、なんて実用的で美しいデザインなんだ！」と感激します（笑）。

Q.　これからどうしたい？

A.　眉毛と爪から始めたい。

まずは眉毛から。薄くて理想より足りていないので！笑

どんなメイクをすると綺麗になれるのかよく分からないので、第三者に客観的にメイクしてもらって見本を見たい。
デパートのメイク売り場とか…？？

そして爪。
ピアノを弾いているので伸ばすことはできませんが、ネイルってかわいい…とハマり始めています。
練習中に爪を見てちょっとテンションが上がったので、塗れそうな日には付けてみたい！

以上、結構どうでもいい悩みでした！👋