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総括【2024年キュンパス旅】

無事に4回
キュンパス旅を終えることが出来ましたので
総括します。

振り返ること2023年の年末
JR東日本が2月14日~3月14日の平日に限り
1日1万円で移動できるワンデーパスを発売する発表をした。

このお知らせを知ったとき
まだ行ったことない土地に行けるチャンスがやってきた。
と心が躍りましたよ。

ちなみに
キュンパスとは
JR東日本が2024年2月14日~3月14日までの平日に限り
1日1万円で新幹線や特急なども含む東日本エリアの乗り放題きっぷのことです。

フリーエリア内の JR 東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、
三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津〜新井間)の
普通・快速列車と特急列車など(新幹線を含む)の普通車自由席および BRT が1 日間乗り降り自由。

JR東日本ニュース

2月15日分のチケット発売日の
1月15日の午前中のうちにチケットを予約。
青森に行ってみたかったので
6時台の始発「はやぶさ1号」の指定席を押さえた。
まだこの頃はキュンパス発売2日目だったので
指定席が瞬殺で埋まることはなかったから余裕を持って指定席が取れた。

この機会に色々と行ってみたいと思い
2月29日もチケットを押さえた。
この時は宮城に行くつもりだったが
せっかくなら秋田に行ってみたくなり
この日の予定は秋田になった。

2月に入り
たまに趣味程度にやっている
ネット競輪で1万円ほど当てたので
この機会に旅に行けって勝手に解釈して
2月22日のチケットも取った。
この日に宮城に行くことにした。

【1回目】
2月15日木曜日は
八戸から青森のルートで
温泉と青森観光と美味しいごはんを楽しんだ。

まとめた記事はこちら

【2回目】
2月22日木曜日は
宮城女川町に行くつもりだったが予定崩れ。
この日は始発のやまびこ51号の自由席で
仙台まで向かったものの
雪による倒竹の影響で
女川方面に行くことが出来ず仙台で足止めとなり宮城の旅は断念。
気持ち切り替えて郡山で美味しいご飯を食べて
磐梯熱海で温泉を楽しんだ。

まとめた記事はこちら

【3回目】
2月29日木曜日は
大曲から湯沢、横手を経由して秋田へ行った。見たかったものと美味しいお酒を楽しんだ。

まとめた記事はこちら

元々は春の青春18きっぷの旅を予定していたが
今回の日程が自分の休みを連続5週ぶんを消化しないと
いけないとわかりキュンパス3週+18きっぷ5週の
計8週も連続で旅に行く予定になってしまうことが判明。
さすがに体力が持たないので
18きっぷは諦めて3月にもう1度キュンパス旅をすることにした。

【4回目】
3月14日木曜日は
新潟から長岡と月岡温泉に行って来ました。


まとめた記事はこちら

今まで縁のなかった東北と新潟を堪能出来ました。
こんな機会を作ってくれたJR東日本さまには感謝しかない。

さて本来の交通費は
青森旅 38060円
福島旅 26200円
秋田旅 38790円
新潟旅 28920円
計131970円でした。

キュンパス4回で40000円
なんと91970円もお得に旅が出来ました。
ほんと神チケットだったー。

1日1万円の旅
JR東日本さま
来年もぜひキュンパス旅のサービスを継続してください。
値上げなどせずに
お値段そのままでよろしくお願いします。

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