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行くぜ【青森温泉漫遊】キュンパスで弾丸日帰りひとり旅

2024年2月15日 木曜日
横浜の朝は晴れ

まだ暗い中
レンタル電動キックボードに乗って
JR石川町駅までやってきた。

楽しみすぎて
ぜんぜん眠れなかったんだよー。

行きの電車でいっぱいウトウトしよう。

JR石川町駅 元町口
JR石川町駅

JR石川町駅
4時52分発
大宮行きに乗車。

大宮行きの電車

5時40分
JR東京駅に到着。

JR東京駅

今回乗る新幹線の時間より
50分ほど早く東京駅にやってきました。

次週乗る予定の仙台までの始発の新幹線
自由席の並び具合を確認しておきたかったんです。

23番線ホーム
6時4分発のやまびこ51号の
自由席の並び具合は各ドアに
5〜8人ほどでした。
(発車時刻20分ほど前での確認)

今日と同じ電車に乗る形なら
問題なく席は確保出来そうです。

JR東京駅

JR東京駅
6時32分発
新函館北斗行き はやぶさ1号に乗車。

現在キュンパスの発売と同時に
指定席の予約が埋まる
はやぶさ1号ですが
キュンパス発売2日目に購入したので
まだ余裕を持って指定席の予約をすることが出来ました。

仮に来年以降もキュンパスが発売されることがあっても
もう余裕を持ってはやぶさ1号の指定席を取ることは無理でしょうねー。

東北新幹線はやぶさ1号
3号車に乗り込んだ。もちろん満席。

東北新幹線
東京駅から乗ってお出かけするのは初めてです。

東海道新幹線と比べると席が気持ち狭いんですね。

乗って早々にホームの売店で購入した
お弁当と缶ビールをテーブルに広げた。

深川めしと一番搾り
酒との相性抜群。実は初めて食べた。

缶ビールに続いて日本酒も開けた。

まいばすけっとで事前に購入しておいた日本酒

早朝からお酒飲みながら
新幹線に揺られるのは
最高ですね。

一杯やったあとはウトウトしながら
気がつけば
あっという間に盛岡を越えて
八戸に近づいていた。

9時21分
JR八戸駅に到着。

JR八戸駅

新幹線から
青い森鉄道に乗り換えです。

八戸駅の顔ハメパネル

青い森鉄道八戸駅
9時33分発
大湊行き 快速しもきたに乗車。

青い森鉄道 八戸駅
1両編成の気動車 快速しもきた 
1両編成なのでそれなりに混んでいた。

快速なので三沢駅まで2駅

9時50分
青い森鉄道三沢駅に到着。

青い森鉄道 三沢駅

天気は小雨
思ったよりも寒くない。
あと雪がない。

三沢駅の顔ハメパネル

こちらの駅には
星野リゾート青森屋の元湯が駅近であるんですけど
時間の都合上、今回の旅ではスルーしました。

元湯は駅から近いよ。

てなことで
さっそく三沢駅から直通の
三沢駅前交流プラザみーくる内にある
駅そば【とうてつ駅そば 三沢駅前店】にお邪魔しました。

2020年に開業した建物だから
お店もキレイ。

とうてつ駅そば 三沢駅前店
メニューも豊富
スペシャルそば 550円

新幹線で駅弁食べていたから
駅そばがちょうど良かった。
シンプルながら美味しいそばでした。

次の電車まで
しばし休憩をして過ごした。

三沢ブランド特産品の自動販売機

交流プラザみくーるは休めるスペースがいっぱいあるよ。

駅前にはホッキ丼で有名な
きらく亭さんがあるよ。

青い森鉄道三沢駅
10時28分発
青森行きに乗車。

青い森鉄道 三沢駅
青森行きの電車

三沢駅から1駅

10時33分
青い森鉄道小川原駅に到着。

青い森鉄道 小川原駅

小川原駅を降りてすぐの公衆浴場
【姉戸川温泉】にやってきました。
今回の旅で一番行ってみたかった温泉です。

県道8号線沿いのJR小川原駅前にある温泉
【特 徴】町内一ぬるい温泉で、肌はつるつる若返り効果があり汗疹、水虫、やけど、切り傷、神経痛の方にも。湯冷め知らずな温泉です。
〒039-2402
東北町大字大浦字中久根92-1 
Tel : 0176-56-3529
源泉名/姉戸川温泉
料金/大人:250円、小学生:100円、幼児:50円
営業時間/AM9:00~PM8:30
定休日なし

※料金は引用から現在の料金に変更を加えています。

東北町ホームページ温泉施設
国道沿いにあり
営業している感じがしない雰囲気
営業中の札を見て安心した。
入浴料250円を払って
いざ入浴
先客が頭を洗っている隙に撮影

湯船に打たせ湯の如くドバドバと注がれる源泉
ぬる湯でずっと浸かっていられる極上の湯。

近くに住むことになったら毎日通う。
期待した以上に良いお湯でした。

電車の時間の都合で40分ほどの入浴で切り上げて小川原駅に戻る。
次の温泉に向かいます。

この日はさほど寒くなかったけど
ぬる湯でもしっかり温まっている。

また来れることがあったら
もっとゆっくり浸かろうと思う。

駅周辺に残っていた雪
無人駅 小川原駅 駅舎

青い森鉄道小川原駅
11時29分発
青森行きに乗車。

青い森鉄道 小川原駅
青森行きの電車

11時38分
青い森鉄道乙供駅に到着。

青い森鉄道 乙供駅

次の温泉は
乙供駅から徒歩5分ほどのところにある【東北温泉】にやってきました。

県道8号線沿いで乙供駅裏にある温泉宿
【特 徴】日本一黒いお湯として有名で、ぬるぬる感があり、お肌がすべすべになるジャグジー風呂です。水風呂は天然の湧き水を使用。
【施 設】サウナ、電気風呂、露天風呂、家族風呂1,500円/1時間(要予約) 
※宿泊可
〒039-2661 
東北町字上笹橋21-18
Tel : 0175-63-3715 
Fax :0175-63-3748
http://www.touhoku-onsen.com/
源泉名/上笹橋温泉
料金/大人:380円、小学生:250円、幼児:150円
営業時間/AM6:00~PM10:00

※料金と営業時間は引用から現在の情報に変更を加えています。

東北街ホームページ温泉施設
東北温泉 宿泊も出来ます。
東北温泉入り口
男湯入り口
他のお客さんが
サウナに入った隙に撮影。

券売機で入浴券(380円)を購入。
受付に券を渡していざ入浴。

先客は2名ほど
雨が止んでいる隙にまずは露天風呂に入浴。
内湯から外に出て少しだけ階段を登ったところにあります。
湯加減はぬるめでちょうど良い。

でも裸では外は少しばかり寒かったので
気分だけ味わってすぐに内湯に戻った。

電気風呂もあり
最近ずっと膝痛いおじさんなので
ビリビリさせたいと思って浸かってみたけど
弱い電気で期待を越えることはなかった。。。残念😢

内湯のお湯は40度ぐらいかな。
初めてモール温泉に入ったけど香りが良いね。

本日2度目のお湯なので30分ほど楽しんで
次の電車に間に合うように駅に戻った。

駅の近くにあった
雪かきで出来た雪山
こちらも無人駅 乙供駅 駅舎

青い森鉄道乙供駅
12時44分発
青森行きに乗車。

青い森鉄道 乙供駅
青森行きの電車

ここから青森駅まではしばし電車に揺られます。

途中、浅虫温泉も行ってみたかったけど時間の都合で
今回はスルーしました。

地元の学生さんもたくさん乗ってきて
耳に入ってくる青森の方言は
とてもカワイイなーって思いました。

13時43分
青い森鉄道青森駅に到着。

青い森鉄道 青森駅
青い森鉄道のキャラクター『モーリー』
JRと青い森鉄道の車両

ここからはしばしの自由時間
青森駅周辺を観光します。

JR青森駅東口
まだ未完成の駅ビル

駅の東口から外に出たら
天気予報通り
雨がけっこう降っている。

持ってきて良かった折り畳み傘
さっそく八甲田丸の見学に向かった。

こちらの階段を登る
青函連絡船 八甲田丸
乗船口
すぐにチケットカウンターがあります。

こちらのチケットカウンターで
八甲田丸とワ・ラッセの共通チケットを
930円で購入。

いざ入船🚢

ざっと船内を巡って楽しんだ。
船で車両も運んでいたんですねー。

当時の路線が一部残っている。
八甲田丸

八甲田丸の見学を終えて
続いて
ねぶたの家ワ・ラッセに行ってきました。

こちらも駅のすぐ近くにあります。

ねぶたの家ワ・ラッセ
さっそくねぶたがお出迎え
跳人の衣装
跳人の顔ハメパネル
自作のねぶたが作れる
コーナーがあるよ。
ねぶたを下から覗くと🫣
ねぶたの構造
祭りの太鼓

初めて本物のねぶたを見ました。
どれもとても迫力があり圧巻な作品ばかりでした。
お祭りに参加してみたいですねー。

八甲田丸とワ・ラッセの見学を終えて
そろそろ青森グルメを堪能したいところ。
お目当てのお店は16時からなので
まだまだ時間に余裕があり
のっけ丼で有名な青森魚菜センターに行ってみた。

駅から5分ほどのところ

本当はここでは見るだけにして
食べるつもりではなかったのだけど
中を見て歩いたら
やっぱり食べたくなって
のっけ丼のチケットを2千円で購入。

まずは丼にご飯をよそってもらう。
チケット2枚使って大盛りにした。

色々なラインナップがあって楽しい。

マイのっけ丼のスタメン
スターティングメンバーの発表です。

天然赤エビ特大 チケット2枚2尾
子持ちヤリイカ チケット1枚
ネギトロ チケット1枚
サーモン チケット1枚
カンパチ チケット1枚
ホタテ チケット2枚

完成品

赤エビとホタテは特に美味しかったなー。
あとから気づいたがヒラメを入れるのを忘れていた。
ヒラメはお目当てのお店で頂こう。

16時までまだ時間に余裕があったので
歩いて行ける距離にある
【青森まちなかおんせん】にも行ってみた。

駅から徒歩10分もしない距離
こちらが入り口
料金もお手頃
温泉は2階
男湯入り口

こちらの温泉は
健康ランドみたいな感じで
比較的年齢層高めのお客さんが多かったです。
お湯は源泉みたいですがややカルキっぽい匂いはするかなー。

こちらは体を温める程度にして
お目当てのお店に間に合うように
お暇した。

青森の信号は楯🚦

さてお目当てのお店に
5分ほど前に到着したけど
時すでに開店待ちの行列が出来ていた。

さすが人気店【お食事処おさない】
せっかくなので並んで待った。

16時になり先頭の人からどんどん店の中に入って行く。

しばらく待つかもなーって思っていたけど
ギリギリ1巡目で入店が出来た。

お食事処おさない

運良く入店出来たので
さっそく
ヒラメの刺身とホタテヒモ刺身
冷酒を注文して
風呂上がりの一杯を楽しんだ。

ヒラメの刺身 400円
ホタテヒモ刺身 350円
冷酒 菊乃井

ひと通り美味しい肴とお酒を楽しんだので
こちらの名物「ホタテ貝焼き味噌定食」も追加して頂いた。

ホタテ貝焼き味噌定食 1100円

正直、今までホタテに興味がない食材でしたが
今回美味しいホタテを食べることが出来て俄然価値観が上がりました。

今まで食べたホタテより数倍も美味しかった😋

お腹もぱんぱんになり
お店をお暇する。
お店の外に出たら待っている人が
10人ぐらいいた。

新幹線の時間までまだ余裕があったので
お土産屋さんを見に行ってみる。

こちらも駅近のところにある
A-FACTORYに行ってみた。

A-FACTORY

こちらのお土産売り場はすごく混んでいて
レジも行列が出来ていたので
中だけぐるっと覗いてすぐに退散してしまった。

シャレ乙なやつ

ビーチのところにある青森オブジェの写真を撮りたくて
みぞれまじりの雨と強風の中、傘をたたんで頑張って撮影📷笑

気持ち早いが青森駅はお暇して
新青森駅に向かうことにした。

JR青森駅
17時26分発
弘前行きに乗車。

JR青森駅
弘前行きの電車

帰宅時間と重なり電車はけっこう混んでいた。

17時31分
JR新青森駅に到着。

JR新青森駅
新青森駅にもねぶたがいっぱい
弘前だとねぷたかな?

駅構内だと新青森駅の方がお土産屋さんが充実しているねー。
色々見たけど結局ほとんど買わなかった。

JR新青森駅
18時25分発
東京行き はやぶさ44号に乗車。

JR新青森駅
はやぶさ44号 5号車に乗車。

帰りの新幹線は
ほぼ爆睡でほとんど寝ていた。
あっという間に東京手前だったよ。

21時23分
JR東京駅に到着。

JR東京駅

乗り換えで
東海道線のホームに行ってみたら
ちょうど寝台特急サンライズが
停車してるΣ( ̄□ ̄|||)

これは先頭車両まで行かなきゃってことで
お顔を拝見して記念撮影📷

寝台特急サンライズ

タイミングが合えば
いつかサンライズに乗ってみたい。

サンライズに気を取られているうちに
東海道線ホームに電車がやってきた。

21時32分発
小田原行きに乗車。

JR東京駅

この時間の東海道線はけっこう混んでいて
ずっと立ったまま横浜まで揺られた。

22時00分
JR横浜駅に到着。

JR横浜駅

無事に横浜まで戻って来れました。
弾丸とは言え初めて青森を体験出来てとても良かったです。

気軽な距離ではないからまたいつ行けるかわからないけど今度は泊まりでゆっくり過ごしたいです。

JR横浜駅 南改札

今回のキュンパスの旅は
横浜駅で終えて自宅までは京急で最寄駅まで帰った。

朝4時過ぎに起きて
自宅に着いたのが22時半過ぎ。
なかなかハードな旅でした。

マイアクスタ😋

本来の電車賃
JR石川町駅〜JR東京駅 580円
JR東京駅〜JR八戸駅
新幹線指定席 16590円
青い森鉄道八戸駅〜三沢駅 580円
青い森鉄道三沢駅〜小川原駅 270円
青い森鉄道小川原駅〜乙供駅 330円
青い森鉄道乙供駅〜青森駅 1360円
JR青森駅〜JR新青森駅 190円
JR新青森駅〜JR東京駅
新幹線指定席 17670円
JR東京駅〜JR横浜駅 490円
計 38060円

キュンパス10000円なので
なんと”28060円もお得に”旅をすることが出来ました。

コスパ良すぎるキュンパス

キュンパスありがとうヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

自分用のおみやげ

応援よろしくお願いします。