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細かいが設計ミス!?(笑)〜人力では掃除が困難な場所を発見

新幹線新横浜駅のホーム。
ふと見るといつも何気なく背もたれに使ったり手すりに使っている階段の上の柵のガラス部分を掃除している人が目に入る。

あんまり意識していなかったが、この人がいないとこのガラスのような手すりのはめ板は砂埃だらけになるんだろうな〜、などと思いながら上がってみると、階段で降りていった側のガラスは手前の部分しか拭けない(階段で降りていってしまうのでw)ことに気がついた。

もっとよく見てみると手すりのはめガラスどころか、その下の部分でさえ、階段を下降しながら手の届くところまで(写真の赤線の部分)しか拭けていない残念な事実が発覚!( ;  ; )

手が届かないということは、その部分の階段に立った状態でおそらく約2.5メートルほどな訳だから、そこから下の部分の階段がホームに向かって吹き抜けになっている必要もなく、屋根状の蓋(ホームにとっては床)で塞いでしまえばいいのに…と、勝手なことを考えていた。そうするとホームにもかなりの余裕で人が待っていられるスペースを作ることができるから一石二鳥なのに。

やっぱり階段でホームに駆け上がる際、吹き抜けの方が気持ちがいいものなのだろうか?でもとてもじゃないが人力では掃除しにく場所ができてしまっているのは事実…メリットとデメリットのシーソーゲームは世の常…人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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