「発展終了国」日本…

いや〜バレーボール女子、トルコ強かったですね！
日本チームもよく頑張りました！

トルコは国際的にはTurkey（ターキー）と表記されるので、トルコ人の友達は日本人へのメールでトルコとのことを「Tur-uko」とローマ字で頑張って書いてくるので、日本人のみんなは「つるこ…ってなんや！？」となってしまう（笑）

日本人は戦後から高度成長期にかけて「先進国」や「発展途上国」という偏見に満ちた表現により間違った国際感覚を身につけている。

1980年代、時の総理大臣が「内需拡大」と言っていたが、それは物価の高騰と国内の経済を活発にすること。スリランカはジャングルに入れば年中果物が食べ放題、米は乱暴にばら撒いておくだけで年間３回収穫できるため、お金が国内を回ることは少ない、つまり内需は必要ない。
一体どちらが豊かなのか？

そして2023年現在、空前の高齢化社会、生産人口の中でもニート問題があるにも関わらず、外国人の労働力に頼らなければ経済が成り行かない現実。
それでもまだ先進国だと思っていることが大問題ですね。
今の日本は過去の発展に胡座をかいて、何も行動していないのが歯痒い。
すでに発展終了国であることを自覚しなければいけないですよね。

日本人は日本語しか喋らないことにコンプレックスを持っているが、日本語だけで生活ができることが世界的にみたらとても幸せなことだということを知らない。
日本の誇るべきは先進国だとか経済発展ではなく、その歴史なのに、誰も知らないw人の世は面白いですね！
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください！

（株）ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役　小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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