見出し画像

夢を叶える魔法のノート術!? 人生が変わるジャーナリングの極意

こんにちは、とっしぃです!

みなさん、「ジャーナリング」って聞いたことありますか?
単なる日記じゃないんです。これは、あなたの人生を劇的に変える可能性を秘めた魔法のツールなんです!

今回は、YouTuberの大気さんが10年間実践して、年収1億円を達成したという驚きのジャーナリング術をご紹介します。私も早速試してみましたが、これがなかなか面白い!

では、さっそく魔法のノート術の世界へ飛び込んでみましょう!

なぜジャーナリングで人生が変わるの?

大気さんによると、ジャーナリングには3つの重要なポイントがあるそうです。

  1. 目標を忘れなくなる

  2. 行動力がつく

  3. 直感力やアイデアが冴え渡り、想像以上の未来がやってくる

1. 目標を忘れなくなる

正直、私も含めて多くの人が年末年始に立てた目標を2、3月には忘れちゃってますよね(汗)。でも、毎日ジャーナリングをすることで、その目標を忘れずにいられるんです。

大気さんいわく、「散歩のついでに富士山に登った人はいない」んだそう。つまり、本当に大切な目標なら忘れるはずがない、ということですね。

ただし、注意点があります。富士山級の高い目標である必要はないんです。等身大の目標でOK!例えば...

  • 会社を辞めてのんびり休みたい

  • 値段を気にせずファミレスでご飯を食べられるようになりたい

こういった身近な目標でも、毎日書いて忘れないようにすることが大切なんです。

2. 行動力がつく

目標を書くだけじゃダメ。行動しなきゃ何も変わりません。でも、なかなか行動できない...そんな経験ありませんか?

そんな時こそジャーナリングの出番!自分と対話することで、行動できない理由が明確になったり、本当に大事にしているものが分かったりするんです。

大気さんの例が面白かったので、ちょっと紹介しますね。

クライアントからホームページ制作の仕事を頂いて、納品日も決まっていたのに、できなかったんです。しかも、その遅れている時間、YouTubeとかSNSを見ていたんです。

そこで彼はジャーナリングをして、自分に問いかけました。「なぜ仕事を頑張りたいと言っているのに、YouTubeを見てのんびりしているんだろう?」

すると、「疲れているから休みたい」という本音が見えてきたそうです。それに気づいたら、クライアントに正直に伝えて2、3日休んだんです。

結果、エネルギーが湧いてきて、いい仕事ができたそうです。すごいですよね!

3. 直感力やアイデアが冴え渡り、想像以上の未来がやってくる

ジャーナリングは、自分を大事にする「セルフラブ」な行為なんだそうです。そうすると、「もっとこんなことしてみたい」「こんなこともチャレンジしてみたい」というアイデアが湧いてくるんです。

大気さん自身、2年前は年収1億円やYouTubeフォロワー1万人なんて全然考えていなかったそうです。でも、自分のことを大事に仕事するようになってから、どんどん新しい目標が出てきたんだとか。

最近は「3、4年後に海外に住みたいな」と思い始めて、英語の勉強を再開したそうです。TOEICの受験を検討しているんだとか。すごい行動力ですよね!

ジャーナリングの準備物

さて、ジャーナリングを始めるには何が必要なのでしょうか?大気さんによると、3つのアイテムが必要だそうです。

  1. 大きいスケッチブック

  2. シャーペンもしくは鉛筆

  3. パワーストーン(意外!)

1. 大きいスケッチブック

100均でも売っているような大きめのスケッチブックがおすすめだそうです。大きい紙に書くことで、自分の発想や感情、思いが出やすくなるんだとか。

ちなみに、大気さんは書いた後のページは捨てちゃうそうです。過去のページを見返すのも楽しいけど、家に荷物が溜まるのが嫌だからだそう。潔い!

2. シャーペンもしくは鉛筆

以前は消えるペン(フリクション)を使っていたそうですが、ある成功者から「シャーペンか鉛筆の方がいい」とアドバイスをもらったそうです。

理由は...「書いたことに心が宿るから」だそうです。なんだかロマンチックですね!

3. パワーストーン

これは本当に意外でした!大気さんも最初は半信半疑だったそうですが、パワーストーンの下に夢や目標を書いた紙を置いておくと、みんな叶っているというんです。

実際、大気さんも3年前にパワーストーンの下に「年収1億円」と書いた紙を置いておいたら、その年に年収が5000万円から1億円に倍増したそうです。すごい!

ジャーナリングの具体的な方法

いよいよ本題です。具体的にどう書けばいいのか、4つのステップで解説します。

  1. 感情を書く

  2. 自由に書く

  3. 過去を書く

  4. 未来を書く

1. 感情を書く

まず、ノートを見開きで開いて、左側のページに自分の感情を書きます。最初は抽象的に「ぐるぐる」とか「ガチャガチャ」と書いてもOK。

「むかつく」「嬉しい」といった言葉を書いてもいいし、ハートマークを描いてもOK。とにかく、自分の中に溜まっているものを出していきます。

これが大事なのは、人間は感情の生き物だから。自分がどんな感情を感じているのか分からないと、何を考えているのかも分からなくなるんです。

2. 自由に書く

感情をすっきりさせると、自然と書きたいことが出てくるそうです。例えば...

  • 今日やりたいこと

  • あの人に連絡しなきゃ

  • YouTubeで話したいネタが思いついた

など、湧き上がってくるものを否定せずに全部書いていきます。

3. 過去を書く

今の自分に至るまで、何があったのかを簡単な年表で書いていきます。例えば大気さんの場合...

  • 2012年:やりたいことが全然分からなかった時代

  • 2014年:やりたいことが明確になって新卒で東京に出てきた

  • 2015年:修行する会社を見つけた。社長にめちゃくちゃ世話になった

こんな感じで書いていくそうです。

これをすると、今まで自分を作ってきた出来事に対して感謝ができるようになるんだとか。もし過去の出来事に「くそっ」と思うことがあれば、そこにまた「ぐるぐる」と書いてみるそうです。

そうすることで、「あ、俺こんなこと思ってたんだ」という気づきが得られるんだそうです。

4. 未来を書く

最後に、未来のことを書いていきます。過去を振り返ることで、「次はこうなって、こうなって...」と、自然とやりたいことが溢れ出てくるそうです。

大事なのは、叶った時の感情まで感じること。「わー、めっちゃ最高!」という感覚を味わえたら最高だそうです。

人間は考えていることではなく、感じていることが叶うんだそう。だから、毎日その「叶った!」感を味わうことが大切なんです。

補足情報

  • 時間:大気さんは毎朝20分くらいジャーナリングをしているそうです。夜は眠くて書けないそうです(わかる!)。

  • 場所:特に指定はないようです。

  • 頻度:毎日がおすすめですが、無理のない範囲で。

とっしぃの感想

正直、最初は「えー、そんなの効果あるの?」って思っていました。でも、大気さんの話を聞いて、これは試す価値ありだな!と思いました。

特に印象に残ったのは、「感情」を大切にするところ。私たち、つい理屈で考えがちですよね。でも、感情を無視しては本当の自分の望みは見えてこないのかもしれません。

それに、パワーストーンの話には驚きました。科学的根拠はないかもしれませんが、「信じる者は救われる」というか...そういう心の持ちようも大切なのかなと思いました。

みなさんも、この魔法のノート術、試してみませんか?私も今日から始めてみようと思います!

1週間やってみて、どんな変化があったか、また報告しますね。

それでは、今日はこの辺で。夢を叶える魔法のノート、一緒に書いていきましょう!

とっしぃでした。さようなら〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?