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長編連載小説『カフェ』第135話。

 実際、俺も腹が減る事があった。もちろん、お腹が空けば、食べる。俺は、何度でも、スーパーに、値引きのお弁当を買いに行った事があった。実際、俺たちの仕事は終わらない。きついのだ。俺が仕事人として、仕事をしているの対して、戸田は適当で、いい加減で、手を抜く。始末が悪いと思った。実際、怠けようが、手を抜こうが、給料だけは泥棒するのだ。それが、上司の正体だった。実に、始末が悪い。(以下次号)

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