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6-7仮定法その4・一億人の英文法

今日は、休み。妻のパスポートを更新に出かけます。昨日は早く寝たので、早く起きました。家で、一億人の英文法の勉強。スマホにキーボードでパタパタ。よかったら以下を読んで下さい。

仮定法その4
仮定法が伴うフレーズ
反事実の仮定法には、wishの後ろなど、よく使われる文脈があります。次の4表現が必ずマスターしておきましょう。使う機会が必ずありますよ。
◻︎if only〜(〜でさえあったらなぁ)
(1)Oh,if only Bob was/were here.
(ああ、ボブがここにいたらなぁ)
(2)If only she would give me another chance.(彼女がもう一度チャンスをくれさえしたらなぁ)
if onlyは「こうだったらよかったのに」と残念に思う気持ち。反事実とピッタリな表現ですね。
◻︎as if〜(あたかも〜のように)
(1)My boyfriend acts as if he was/were my boss.(私のカレ、上司みたいに振る舞うのよ)
as if は「もし(if)〜であったらそうするように(as)]ということ。仮定法が使われると「そーでもないくせにそーゆーふーに(振る舞いやがって)」と反事実の意味が生まれます。
◻︎Suppose/Imagine〜(〜と仮定してみようか)
(1)Suppose I was/were to offer you a job here,would you accept?
(ここで君に仕事をオファーするとして、受けてくれますか?)
suppose は「仮定する」。「〜と仮定してみなさい=と考えて下さい」ということ。仮定法はあまり可能性のない仮の話として提案するのに使います。ちなみにbe toは「これから〜する」でしたよね?
◻︎It’s(high) time 〜(そろそろ〜する時間だ)
(1)It’s time we said good-bye.(そろそろお別れの時間だ)
仮定法が使われる決まり文句。反事実の意味、感じてくれているかな?ここには「(実際には)まだお別れを言っていない」が含まれてるんです。「お別れを言うべき時間(だけどまだお別れ言っていないよね)」。ここから「そろそろお別れの時間」。さあ、口慣らしだ。がんばれ。

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