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7−15接続詞その1・一億人の英文法

今日は、休み。いつものコメダ珈琲で、一億人の英文法の勉強。スマホにキーボードでパタパタ。よかったら以下を読んで下さい。

等位接続
2つの文を、同等の強さでただポンポンと並べてつないでいく接続です。大変重要な接続詞ばかり。頑張っていきましょう。
(A)順行の接続
前の文をそのまま後の文につなぐ。順行の流れを作り出すのがandとso。日本語訳にとらわれず、しっかりイメージをつかんでいきましょう。
and(〜と、そして)
(a)I made a sandwich and ate it quickly.(サンドイッチを作ってサッサと食べた)
(b)It started to pour down,and we got soaked to the skin.(大雨が降り出して、私たちはずぶ濡れになった)
andは「Aそしてb」。ただの「A+B」ではなく、AからBに進む流れを感じてください。そうすれば、(a)の文では時間的な流れがあることがわかるはず。ためしに前後を逆にしてみましょう。
(c)I ate a sandwich quickly and made it.
(サンドイッチをサッサと食べて、作った)
ほら、時間の流れを無視した奇妙な文ができあがります。
(b)は原因から結果への流れ。「土砂降り→濡れた」。次の(d)と(e)は「命令文+and(〜しなさい、そうすれば)」。よく使われる形です。
(d)Just pay a deposit,and you can take it home now.(前金を払いさえすれば、今家にもって帰れますよ)
(e)Pick a fight with him,and you’ll regret it.(彼とケンカしてみろよ、後悔するぜ)
○ andは常に「流れ」を意識する。
andはいつも「流れ」。みなさんが何気なく「〜と〜」と訳すandにも、やはり流れは感じられているのです。
(1)Jane and Nancy are best friends.(ジェーンとナンシーはいい友達です)
「ジェーンそれからナンシー」と、視線が移動していきます。andは足し算ではないのですよ。

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