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7−22等位接続その3・一億人の英文法

今日は休み。朝は、中村さん主催のcocco英会話のzoomレッスンでした。昼はピザハットのピザを持ち帰り。車の中で勉強するために買った、机がわりの板を誤って割ってしまったので、ホームセンターに買いに来て、そこの駐車場で一億人の英文法の勉強。よかったら以下を読んで下さい。
but続き
(c)He is not just my friend but my soul mate.(彼はただの友達ではなく、心の友なんだ)
(d)This car is not only powerful but (also) eco-friendly.(この車はパワフルであるだけでなく、環境にやさしい)
notとbutを組み合わせた、not A but B(AではなくB)、not only A but(also)B(AだけではなくBも)は、ポピュラーな表現。

(C)選択の接続
「AかB」の選択をあらわす接続です。orが代表。
or(か・あるいは)
(a)You can pay in cash,or you can use a credit card.(キャッシュで払うこともできますし、あるいはクレジットカードもお使いになれます)
(b)Which color do you want,red or blue?(どっちの色がいいかな、赤それとも青?)
(c)30 or 40 people attended the presentation.(30か40の人がプレゼンに参加した)
(d)Hurry up,or we’ll miss the train.(急ごう、そうしなければ電車に遅れる)
(e)We’d better do exactly as he told us,or else we’ll be in deep water.(彼が言うとおりやった方がいい、さもないと困ったことになる)
orは「AかB」ーー選択の接続詞。「選択」からはさまざまな使い方が生まれます。(c)はいい加減。正確な数に興味がないときに使います。「30か40人だよ」。
(d)は命令文+or(〜しなさい、そうしなければ…)。orに「そうしなければ」といった複雑な意味があるわけではありません。ネイティブが意識しているのは「急ぐか乗り遅れるかだ」ーー単なる選択。ここから「そうしなければ」と訳されるだけのことです。命令文以外にも、You must do it,or…(そうしなくちゃ、そうしなければ…)You had better do it,or…(そうした方がいい、さもないと…)などといったコンビネーションも作ります。(d)にelse(ほか)を加えたものが(e)。(e)のor elseは「さもないと」。「ほかのチョイスをすると」ということですよ。

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