今年こそ三冠王へ

皆さんおはようございます♪

今日は打撃好調のソフトバンク

近藤健介選手

についてお話し致します。

先日2日の広島戦　
劇的サヨナラホームランを放つ2本塁打

2日時点で
打率.331
本塁打8
打点28としています。

打率は現在2位で首位日ハム田宮選手を
追っています。

去年は惜しくも首位打者逃し三冠王ならず
また、初の首位打者も逃しした．

コロナ禍の2020シーズン
当時日ハムで.340の打率を打つも

首位打者は.350で
当時オリックス在籍の吉田正尚選手が
首位打者を獲得

.340で首位打者取れないのキチィ〜

本塁打は8で
同じソフトバンク山川選手が
12本と本塁打に関しては山川選手が独走気味

打点は28でリーグ3位

首位は同じソフトバンク山川選手が45
2位で5/31に負傷した同じソフトバンク
柳田選手が35

打点も山川選手が独走状態である

こう考えると
今シーズン近藤選手の打撃三冠王については

先ず打率は日ハム田宮選手の好調さが続けば
2人がデッドヒートを繰り広げるのか

柳田選手が離脱もあって首位打者争いには
多少緩みが出たようにも感じます。

本塁打・打点は山川選手が
独走している状態を近藤選手がシーズンを通して追う展開になるでしょう。

昨年は
初の打撃3部門で本塁打と打点の
二冠を取りましたが

仮に昨年山川選手がシーズン通してプレーしていたらどうなっていたのか？

山川選手の不祥事も重なり
シーズン通して山川選手がいなかった点も
併せて考えると否めない。

またシーズン打率3割を6回
通算打率.308で唯一獲得していない

首位打者に重点を置きながら
プレーした方が近藤選手にもやりやすいような気もします。

今振り返ると
近藤選手元々キャッチャーで
日ハム在籍時は大谷選手とバッテリー組んでるもんね。

なんか不思議

って事で今日は
ソフトバンク近藤選手についてお話し致しました！