介護採用なめすぎ問題②
前回の記事です!
前回の記事で時代が変わったと書きましたが、どのように変わったと、自分が考えているかをしっかり説明したいと思います!
自分は
ブラック時代から、自分の成長マインドセットに合わせて選べる時代
になったと感じています!
まずは
ブラック時代
の説明しますね!
まさにブラック時代は就職氷河期の時代です。
この時代は就職するだけでも辛い時代でした。
この時代の人たちは生きるために正直、どんな条件でもお金もらえるならと働きました…
自分もこの時代の人間です!
この時代の採用は、求人出すだけで、人が集まった時代でした!
つまり、人事に苦労しない時代でもあり、この時代のせいで人を育てる事に注目せず、人を消費することが中心になりました!
この時代から少しづつ、求職者の人も学び始めました。
消費される存在になりたくないと…
これです!
消費される存在になりたくない
ここが変わった事なのです!
ここからです。
特に若い人たちは、とても勉強熱心になりました!
今までは、ただ今の職場で必要な知識を勉強していただけでしたが、それ以外の知識を勉強し始め、また、そのためのプラットフォームも色々出始めました。
そしてさらに、職場に求める物も、お金から、自分を活かせる職場、自分を成長させれる職場を探し始めるようになってきているのです!
前回の記事で、プログラマーの事を書きましたが、プログラマーで転職するのに大事な事のひとつに、キャッチアップする技術や、今後のキャリアアップの展開などがあり、それをカジュアル面談で話したりします。
介護でも、同じように、個人に合わせてキャリアやマインドセットを選べるようにならないといけないと思うのです。
就職説明会では会社の特色などを話しますが、正直あくまでも表向きな部分が多いと思ってしまうことがあります。
そうではなく、求職者である自分たちは、この会社に入ったらどんな成長ができるか知りたいと思っていたり、自分の活躍の場を知りたいと思います。
つまり、これをしっかり求職者と話せる会社が、これから選ばれる会社になると思うのです。
これは個人個人で、話すしかないため、その人とつながりを持つことが大事、つまりメールなどでの連絡先をもらったら、自分のコンテンツ(SNS,ライン等々)に引き入れるようなことをすることがとても大事になると思います。
特に若い人たちを入れていきたいと思うなら、これをしないといけないと自分は思っています。
言うのは簡単だけど、
成長マインドセットを合わせるって??
介護以外のことをやってもらっても戦力にならないよ~~
等々と思う人は多いと思います。
ここで自分は提案をしたいと思います。
まず、介護以外のことをやってもらってもなどは考えてはいけない!!
成長したいって人を応援しないといけない!!
企業であるなら、これはしっかりと持つべきです。
なぜなら、企業に色々な人材がいることが企業を成長させることが出来る方法だからです。
また、努力できる存在は、仕事に対しても、しっかりした考え方を教えることで定着しやすくなります。
それは自分にとってもしっかりした学びができるってことは、
そこでその人に利益を与えているんです。
つまり、ほかの企業がそのようなことをしていなければ、それがその人がその場所で働くことができる理由になると自分は考えます。
色々なことを書きましたが、人が欲しいとただ思っているだけの企業は、たぶん離職率もそのままになるだろうし、お金以外の何かを提示できない企業は、今後、お金を吊り上げるしかなくなる…
つまり、介護にとって賃金をあげることは難しいため、それならそれ以外で求職者に何かの利益を与えないといけないことになる。
その一つとして自分が言ったことを試してみる価値はあるのかな??
と思います。
すいません。勝手な持論ばかりでしたね…
これからも自分は勝手に、妄想を膨らませて、色々なことを考えたいと思っています。
もしこんな自分を応援していただけるならうれしいです><
ではでは介護に未来がありますように!!
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