見出し画像

介護採用なめすぎ問題!!

この頃、ケアマネの就職で色々な就職説明会を見ていて思う。
あまりにも、問題だらけだけと思うことが多すぎる・・・

それはなぜかと言うと、あまりにも勉強をしていないことがわかる・・・
就職説明会でただ自分の会社の説明、欲しい人材を述べているだけなのだ・・・
それがどの会社も同じなのである・・・
これはオンライン、オフラインに限らず、同じなのである・・・

これがなぜか問題なのか、わかるだろうか??
みなさんは、人材が欲しいんですか??
それとも、ただ人だけが欲しいだけなんですか??

とわかってしまうことが多いからである・・・

介護において、人材が欲しい~~
と思っていることは少なく、人手がほしいと思っていることが良くわかるのである・・・

これが問題なのである。つまり人さえいれば、加算が取れる、介護福祉士がいれば加算が取れるとわかってしまうのだ、それは誰でも良いってことが良くわかる内容なのだ・・・

申し訳ない、自分たち求職者からすれば、欲しいのは人材ではなく、だれでも良いのであれば、その会社にいつ見捨てられるかわからないと思って、その職場に努めたいと思わないことが良くわかるのだ・・・

まぁ~、そこは自分の感想なのだが、どうしてそう思ってしまったのかだ・・・

まず、面接を行って上の人(主任クラスの人)が言うには、面接ではその人はわからないよ・・・
「使ってみないとね」とよく言われた。
たしかにその通りだ・・・
面接でその人のすべてが分かれば、面接者はエスパーですかと思ってしまう・・・
でも。いつも思うのだが、これって求職側でも同じなのである。
つまり、求職側は、実はその会社を疑っている。
「ブラックだったらどうしよう、いじめられたらどうしよう」など色々なことを思っているのだ・・・
だから、就職説明会に行くのだ・・・
でも、その就職面接会で、ただ会社の説明して終わりだと、
「だから??、それってほんとのなの??」くらいにしか思わない。
つまり、どこの会社も同じなのだ・・・

ちょっと前置きが長かったですよね~~
言いたいことは、就職説明会で会社の説明だけで終わりでは意味がないよと言いたい。

みなさんはプログラマーの世界をしっているだろうか??
日本ではブラックな業界で有名であったが今では、イメージを変えようとしているし、人が来ないために人材を勧誘するために色々な手を打っている。

自分はプログラマーの面接を受けたので、その業界のことを少し調べた。
プログラマーの世界はすごい進んでいる。人事の人は常に、色々なことを調べている。自分たちに必要な存在を常に、SNS,ブログなどでスカウトしているし、若い人を取るために、すごい労力を払っている。
たとえば、カジュアル面談と言って、面接の前段階を用いて自分の会社を売り込んだり、SNSなどを通じて、会社を売り込んで、つながりを作っているのだ・・・

つまり、これだ、SNSなどで会社を売り込んで、つながりを作っているのだ。
もし会社説明会などに行くと、メールアドレスを書くことがある。面接後、つながりを持つためにSNS、ラインなど何でもよいが勧誘をして、その人につながりを持つべきである。
オンラインなら、Zoomでそれらの勧誘を行うことが大事である。

なぜ、そんなことをするのか、これはつながりを持つことで、その人が転職をする時に、定期的に勧誘を続けれる。
つまり、会社の説明を定期的に行うことができ、また、自分たちのことを理解してもらえるのだ。
また、その人たちが何を求めて、どんな転職をしたいかなどのリサーチも行える。
それにより、良い人材を集めやすくできるメリットがある。
今の説明会だと、ただ説明して、そのあと相手からアクションがあるまでただ待っているだけであり、説明後のアクションを起こすまで、つなげることができないのである・・・

もし良い人材を集めたいのであれば、それは努力するべきであり、何かの対価を払わらなければ、あとは運任せになるだけなのである。
今までは運でも良かったかもしれませんが、今は時代が変わり、積極的に集めなければ、運すらも回ってこないことをしっかり理解するべきである!!

まぁ~~こんなことを思ってしまった!!

申し訳ないが、強い題名で書いてしまいましたが、言いたいことは時代が変わり、人材を集めるのに、待つだけの時代は終わりましたよ!!


と言いたいです。

こちら側、求職者も選んでいる時代なんですよ!!


選ばれる施設にならないといつまで経っても人は来ませんよ!!

今日はこんな感じで終わりたいと思います。
人を集めるだけでなく、しっかり人材を集めてください。
ではでは介護に未来がありますように!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?