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noteで文章を即興で書く練習をする。

[本文1232文字。全文無料]

タイは今、夜の七時十五分です。蒸し蒸しと暑い中、安宿の一室でこれを書いています。

今日は完全に即興で文章を書く練習です。どこまでみなさんに楽しんでもらえるものができるのか、それは開けてみてのお楽しみ。(七インチのタブレットで、ひらがなフルキーボードを使って打ち込んでるので、画面四行が見える状態で、基本編集なしで書きます)

さて、今日はこうして見世物的に、文章の練習をさせてもらってますが、そんな遊びができるのもnoteのいいところ。

っていうか、みなさんは、どんな感じでnote使ってますか。

noteは手軽に課金ができるのが魅力じゃないですか。ぼくにとってもそこの部分は大きくて、なんとかnoteで小遣いくらいかせげないかなぁ、なんてついつい思っちゃってます。

でも、やっぱり難しいですよね。

ぼくはnoteは一年半くらい使ってますが、投げ銭方式が基本で、こんなような役には立たない文章ばかり書いてるもんで、売上合計は二千五百円弱です(笑)。

それでも、ぼく好みのマイナーな本を紹介してamazonで売るよりは、多少手応えがあるもんで、将来もう少し売上が伸びるかも、などと取らぬ狸の皮算用も含めて書き続けてるんですが、まあ、そういう状態ですから、直接お金ほしさで書いてるわけではありません。

じゃあ、なんのために書いてるのかっていうと、文章の練習のためかなぁって思ったんですよ。

ぼくは若い頃、SFの同人誌を友だちとやっていて、十年かそこらはほそぼそと文章を書いていました。その後すこし空白があって、今度は最初はボランティアで関わった福祉の作業所で、メンバーさんが言い出しっぺで、スタッフの人も加わって、また同人誌を出すことになったんですね。こちらもまた、ほそぼそと書き続けて十年くらい続きました。

つまり、そういう「書く場」があったからこそ、書き続けることができて、なんとか今がある。プロとして書いてる人から見たら、あちこちにほつれのある、いまひとつな文章のような気もしますが、まあ、最低限、人に読んでもらえる文章は書けてるはずです。

というようなことで、今のぼくにとっては、noteがその「書く場」になってるってことなんですよ。

noteにはいろんな人がいて、こちらが書いたものに、いろいろな反応が返ってきます。こちらはよく書けたつもりでも、反応はさっぱり、ということもありますし、逆に、へぇー、こういうのを面白がってもらえるのか、という場合もあります。

とまあ、そんなわけで、ぼくの場合は、noteはよき文章修行の場、ということで、みなさんに楽しんでもらえるものを、きちんと書いていきたいと思いますし、また、そういう中でみなさんとの交流を楽しみ、それぞれの道が交わるところで、何か新しいものが生まれてきたら楽しいよな、みたいなことをいつも考えています。

ここまで、三十分ほどで書きました。それではみなさん、ごきげんよう!!

[コメント、投げ銭、歓迎です]

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