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異星人のツイート5  木星のカリストにも都会があった

1 カリストとは

カリストは1610年にガリレオ・ガリレイによって発見された。直径は 4,821 km であり、惑星である水星の 99% の大きさであるが、質量は水星の3分の1に過ぎない。ガリレオ衛星と呼ばれる木星の四大衛星の中では最も外側を公転しており、軌道半径は 1,883,000 km である。カリストの自転はカリストの公転周期と同期しており、常に同じ半球を木星に向けている。そのため、カリストの地表から見た木星は、一定の位置にとどまって見える。

カリスト内部に海が存在する可能性があるということは、その内部に生命を保持している可能性も持つということである。これまでに、パイオニア10号と11号からガリレオやカッシーニに至るまで、多数の探査機がカリストを観測している。カリストでの放射線強度は低いため、人類が将来的に木星系の探査を行う際に基地を建設する場所として最も適していると長い間考えられている。

2 カリストの建築物は多様

カリストは木星の4大衛星の一つです。異星人グレイがクロップサークルで回答したとおり、異星人が活動しているか見てみました。NASAが公開している衛星写真を拡大すると、以下のような構造が多く見つかります。代表的なものを掲載します。
写真2-1は地下への入り口が4カ所並んでいる様子です。右側に階段があるので、歩くのに良いようになっています。入り口前が広場になっていて、テーブルが中央にあり、左端に長方形の電話ボックスのような箱が6個くらい並んでいる。電話ボックスから太いチューブが出て山の上に上ってゆく。
通信や電力、空気などの供給ラインだろうか。


写真2-1 カリスト衛星上にある地下への入り口

写真2-2はカリストの北極近くにある大都市です。右端に巨大建築物があります。白いもので3階建てになっている。周りには小さな建物が取り囲んでいる。その形はいろいろだ。画面中央付近に建物をつなぐチューブが見える。道路のように建物の間を走っている。低層でV字型の建築物も見える。左奥にはダムのような構造がある。これはダムでは無いが2段階の大きな斜面だ。この斜面を登ると建物群の街に至る。地下への入り口もあちこちに見える。まるで東京湾の墨田川近辺のようだ。

写真2-2 カリスト衛星上にある都市 大建築物、チューブ通路、低層建築群

写真2-3は別の場所を拡大したもの。通路に沿って並ぶビル群です。通路が十字になっているところを見てください。東京の十字路のように高層ビルや低層ビルが混じって、整然と並んでいます。

写真2-3 カリスト衛星の低層高層建築物と通路

3 カリスト衛星の異星人は都会を作っていた

以上のように、観察によると、カリストの上には大都会が多くあることが分かりました。これで3個目の衛星に文明があることが確認できたと思います。グレイは4個の衛星に住んでいると言っていますので、もう一つ探さなければなりません。木星には80個もの衛星があるので少し時間がかかるかもしれません。

グレイは地球と木星の衛星4個に住んでいると言っています。地球のどこに居るのかも調べなければならないでしょう。UFOに乗って飛んでいるところや着陸したところは、よく目撃されています。しかし、UFOの基地は地球上ではまだ発見されていません。
月にあるUFO基地には多くのUFOが着陸している様子が観察されています。グレイたちも月を利用している可能性はあります。
可能性は:

  1. 地球の海底

  2. 地球の地下

  3. 地球の南極

  4. 月の裏側の基地

こんな感じです。


つづく

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