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ありあわせの卵焼き

マッシュルームの残り、ベーコンの残り、ピーマンの残り。これって、西洋のホテルの朝食で出てくる卵焼きの材料じゃん、と思って作ってみた。バターがないのでオリーブオイル。大事な学びは、フライパンの大きさを考えるとL玉4個はちと多すぎた。中がある程度固まる前に表面が焦げてしまう。3つで良い。

材料を炒めて、冷たい卵液に入れて、具の周りの卵が固まらないようにゆっくりかき混ぜると、ちょうど卵液の温度が全体的に均一に上がる。これが、卵を焦げさせないために大事なのである。
炊き立ての玄米は少しくっつき気味「だがそれがいい」。野沢菜との相性抜群。タマネギとカブの味噌汁は…もう少し修行が必要かな。

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