2020年10月7日

エドワード・ヴァン・ヘイレンが、天国へ旅立っていった。

Eruptionを初めて聴いたときは度肝を抜かれた。いつだって、何回聴いたって、このギターには鳥肌が立つ。中でも、Hot for Teacherが一番好き。エアギターしまくったなぁ。

悔やまれるのは2013年の来日。チケットの購入サイトまで手を伸ばしたのに、行かなかった。InterFMのラジオ越しで、当日、ヴァン・ヘイレンの楽曲を聴きまくり後悔した。それが今日、また後悔することになるとは。

ありがとう、エディ。僕が死ぬまで、僕の耳は、あなたのギターが刻み続けます。

今日はロックな話題がもうひとつ。

AC/DCが新曲を公開した。Shot In the Dark。

おいおい、なんだよこれ。イントロからすべてが、全世代のアンガス・ヤング、全世代のAC/DCが詰まってる。懐かしくも、新しい。紛れもなく、これはAC/DCだよ。

これが今、世界中に必要な、何よりも強力なロックワクチンでしょう。この曲は、この先に予定されているアルバムからのカット。6年ぶりのニューアルバム、最高でしかない。

そしてこのロックワクチンでコロナが死滅した先には、ワールドツアーがあるはず。2001年の、さいたまスーパーアリーナの思い出が蘇る。はやく、また、アンガスの炸裂するギターで雷に打たれたい。

ここのところ、魂のロックを聴いてませんでしたが、ギターレジェンド２人のおかげで、僕に再び、魂のロックが降臨しました。

ああ、耳がヘッドホンで痛い。けど、最高。