2020年8月26日
しばらく日記更新できませんでした。明日も難しそうなので、今日は書いておきます。
本当は、ARの未来について終わらせたいのですが、リハビリなのでまたの機会に。
最近のアップデートとしては、テレビを買い替えました。
最後にテレビを買い替えたのは、2011年の東日本大震災の直後。
当時住んでいた新宿の賃貸マンションが、僕の部屋のうえだけ水道管が壊れ、天井が落ちてしまいました。
当然、テレビをはじめとした家電も家具もダメになってしまい、このときに購入したのが東芝の37インチ液晶テレビでした。
5年前に結婚をして、このときにテレビの購入を検討はしましたが、プロジェクターを購入しました。
プロジェクターを使って、自宅で映画鑑賞するのが僕の夢だったので、ワガママを通してもらいました。
今年、外出自粛で自宅での映画鑑賞が増えてきました。
今こそ、プロジェクターとホームシアターシステムをフル活用したいところでした。
しかし、思ったより壁が薄いことに自粛して気づき、音響はネックスピーカーに切り替えました。(以前、日記に書きました)
そしてプロジェクターは、ファンの熱でなかなか空調が効かず、一日中家で使うのは不向きであることに気づきました。
そうして、そろそろテレビを買い替えた方がいいかな、ということを考え出しました。
買い換えるなら、最近はNetflixやAmazonプライム、Disney+と、VODばかり観ているので、AndroidTV搭載がいいなというのは、最初から決めていました。
そうして少しググったら、この商品に出会い、即購入をしました。
50インチ、4K、AndroidTV搭載、2020年モデルで、5万円。
安。安すぎでしょ!大丈夫??と最初は伺いました。
メーカーは、最近日本に参入してきた中国メーカーのTCL。
色んなサイトを観てみましたが、格安テレビの中では、最安ながらも安定したパフォーマンスとの評判でした。
最近のテレビは、高画質&HDRで、ヌルヌルした描画がトレンドのようですが、このテレビはそのあたりが劣るそうです。
しかし、僕はあのヌルヌル感が苦手で、CGが全部CGすぎて観え、映画が映画でなくなってしまうことが嫌で、買い控えていたところもあります。
なので、そのニーズがちょうどマッチしました。
また、5年保証付きで、年間1万円で償却できるなら、5年後に壊れて買い替えても痛くも痒くもないと思ったのが大きなポイントかもしれません。
4Kチューナーもなく、4K対応機器もないので、最初は映像が荒くなるポイントがあることに失敗を感じましたが、そんなことはすぐ慣れました。
今では、大きな画面で、好きな映画を毎日楽しめることが本当に素晴らしいです。
格安スマホ、各安SIMはよく話題になりますが、個人的には各安テレビも注目されてもいい気がしました。
ただ、テレビについては幸いなことに、国産需要が多い業界なので、日本経済を考えると小声程度にしておいた方がいいのかもしれませんね。
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