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2020年を生きて。

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2020年、人類未開のこの一年を生きる中で、思ったことを、未来のために残しておこう。タイムカプセル。
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2020年5月の記事一覧

2020年5月29日

5月、終わります。早いですねぇ。 Disney+が来月11日に、いよいよ日本でサービスインします。待ちに待っていたサービスなだけに、今から胸が踊っています。 サブスクリプションの動画配信サービスが増え、テレビの時間が減ってきていますね。我が家でもそうです。そんな動画サービスたちに、ずっと、ずっと、実現してほしいと思っていることがあります。 それは、SpotifyやAppleMusicにある「Radio」と「Playlist」機能。 僕は、基本的にテレビの鑑賞は、従来通

2020年5月28日

モバイルオーダーは、アプリ市場を潤わせる存在になるかもしれません。 さて、ここ最近、新しく、何かアプリをインストールしましたか? iPhone 3GSや4を使っていた頃、毎日のようにアプリをインストールしては、アンインストールして、課金をしては、後悔をして、ということを繰り返していました。 しかし、ここ最近は、使うアプリというものが限られてきています。アプリが成熟し、アプリあたりの滞在時間が増えてきました。また、セキュリティと利益の観点から、サードパーティ製が締め出され

2020年5月27日

緊急事態宣言が解除され、みなさんはもう出勤されていますか?オフィスは、ソーシャルディスタンスが保たれていますか?環境というものは、自らの意思に反して、どうにもならなかったりするもので、常に悩みのタネだったりします。 最近感じるのは、住宅もソーシャルディスタンスを取ったほうがいいのではないか、ということ。 出社可能となっても、引き続き、自宅で仕事をしている人もいます。僕のように。しかし、外はかつての日常を取り戻し、井戸端会議が僕の会議に参加してきたりします。 家にいる時間

2020年5月25日

今日は、タオルの日です。 緊急事態宣言が、気持ちが追いつく間もなく、解除されました。みなさんは、明日からもう外出ですか?出勤して、仲間と会って、居酒屋で、この喜びを分かち合いますか?それも良いでしょう。捉え方、考え方は、人それぞれですから。 ですが、これだけは忘れないでください。「緊急事態」が解除されただけですから、日付が変わっても、ウィズコロナであることには変わりありません。なので、僕たちが耐え忍んできた、この「緊急事態宣言」と「外出自粛」を無駄にしないよう、コロナエチ

2020年5月22日

リモートワーク中は、週休3日制にしませんか? 煮詰まった一週間をリモートワークで過ごすのは、なかなかに痺れました。外に昼飯を買いに行く時間もなく、しかも今週は雨と曇りが続いたのもあり、太陽を浴びていない。気づけばもう夜になっている。 リモートワークはスケジュールには振り回されますが、周りや環境に影響を受けないため、パソコンにかじりついて、イスに根を張ることは容易です。これはなかなか危険ですね。身体にも心にも良くない気がします。 ということで、今さらですが、リモートワーク

2020年5月21日

ここのとこ、毎日がシビれますねぇ。 連休明けから急にミーティング量が増え、タスクが爆発し、残業が増えてきています。以前から予言していた通り、リモートワークになっても、どこかのタイミングでこれまで通り、もしくはこれまで以上の生産性を求められうようになって来ていると思います。嗚呼、4月のあの時間やこの時間が惜しくなってきた・・・時間よ戻れ。 リモートワークになったことで、これまで以上に個人のパフォーマンス以上に、チームワークというものが問われてきているように感じています。隣に

2020年5月20日

今日はボルシチさんの誕生日でした。 今日はニューノーマルについて考えてみたいと思います。 ニューノーマルが指す意味。それは、これまでは当たり前ではなく、むしろ異常であったようなことが、当たり前のことになっていくことです。10年ほど前にリーマンショック時に使われた言葉で、今の金融事情から、再びこの言葉が浮上し、そして金融に限らずあらゆる状況において、この言葉が使われるようになってきています。 では、どのような事柄が、このニューノーマルに当てはまるのでしょうか。少し前に、コ

2020年5月19日

ニューノーマルは、明日以降にして、今日は違うことを書こうと思います。 コロナ禍において、皆さんにとって、希望の光や復興の兆しのように感じるものって何でしょうか。 会社に行けること。学校へ行けること。営業を再開できること。友達や家族と会えること。旅行に行けること。人との距離が少しだけ近くなること。いろいろあると思います。多くは、失われた日常の一部が取り戻されたときに感じることでしょう。 日常の一部には、上のような毎日のできごとに限らず、自分に与えるちょっとしたご褒美も、こ

2020年5月18日

アフターコロナとか、ニューノーマルとか、という言葉が、いろんなところで聞くようになりましたが、その言葉の指す意味を深く考えたことはありますか? アフターコロナ。 アフターコロナというと、今のウィズコロナが明けたあと、つまり緊急事態宣言が取り下げられ、感染が縮小化し、それでも人々の意識の中にコロナの驚異が残っている状況と考える人もいるでしょう。もしくは、このウィズコロナの状況で常識化した思考や思想が、続いていくこと、ニューノーマルに近いものと考える人もいるでしょう。いずれも誤

2020年5月15日

金曜日ですね。 もう5月も半ば。GWもあったことから、4月半ばからのこの一ヶ月がとても早く感じられました。リモートワークも外出自粛も板についてきたこの一ヶ月ですが、ビフォアコロナはやってたのに、この一ヶ月やらなかったことを考えてみました。 ・電車の乗車 ・ATMでの現金引き落とし ・スタバのカードへのチャージ ・腕時計のゼンマイを巻く ・香水を付ける ・毎日履いていたブーツを履く ・ベルトをつける ちゃんと平日はヒゲを整えて、髪もセットしているんですが、それでもこれだけ

2020年5月14日

昨日は疲れ果て、サボりました(笑) 今週になって、急にオフィス時代のような忙しさを取り戻しつつあります。何故かと考えると、世の中と同じように、脱緊急事態宣言に向けた準備と計画が進んできて、追い上げが始まってきていること。そしてもう一つは、オンラインシフトしたビジネス展開が有益であると気づき、試し始めたというところがあります。単に仕事に慣れてきたのではなく、こういう流れによるもののように感じられます。 しかし外的要因による忙しさというものは、いいですね。もちろんずっと続くの

2020年5月12日

いや、もうね、色々ともどかしいです。 コロナ禍によって先行きの見えない不安、もう吐き気が催すほど狂っている政治と社会、そして、僕の英語力。 理解しようとして必死に自分の言葉で言い換えて確認を取っているんですが、ほしい回答がもらえずに平行線。もどかしい。ただ、YESやNOがほしいだけなのに。 そういえば、日本語と英語とでは、責任が伴う側が異なるそうですね。 英語の場合は話し手に責任が伴う。だから、本当かは知りませんが、聞き手は、自分の言葉で何度でも確認していいそうな。伝

2020年5月11日

社会人になってから、気づけば12年という歳月が過ぎています。一つの会社に勤めていたら、勤続10年とかで何かしらあるのかもしれませんが、この12年という間に5社経験しているので、社会人10年であることや勤続が何年なのかということは意識していませんでした。 今の会社に勤め始めてから、1年と5ヶ月が経ちました。ここに来て最近、自社について書かれた本を読むようになりました。 これまで、自社の本というのは度々手にすることがありました。でも、読むことはありませんでした。正直、創業者が

2020年5月9日、というより、MCUのこの先を予想する

アベンジャーズ、マーベル・シネマティック・ユニバースはアツい。2008年のアイアンマンを観た日から、こんなにもすごいユニバース作品になるとは予想していなかった。2012年にアベンジャーズを観て驚いたのに、昨年のエンドゲームを観ると、アベンジャーズはまだすごく小さなコミュニティ、だけどすごく強いコミュニティだったことがわかる。 エンドゲーム、スパイダーマンFFHを持って、10年続いたインフィニティ・サーガが終了。そして今年から、新しいサーガが始まるという。しかも、すでにたくさ