「いい写真は誰でも撮れる」
「いい写真は誰でも撮れる」写真家幡野広志さんワークショップに参加してきた。たぶん九州から参加するのなんて僕くらいだろうと思っていたけど、僕の他にも九州からの参加者がいらっしゃったらしい。なかなかの猛者だ。
今回のワークショップに参加をするのはかなり緊張した。写真を好きになるきっかけをくれた幡野さんのワークショップが受けられるという喜びが一番だと思う。きっかけをくれたなんて言ったけど、もちろん僕がTwitterや幡野さんの写真集を見て勝手にもらっただけだ。
ワークショップの内容に関しては特に書かないが、ワークショップ自体は本当に楽しかったし、とても学びの時間になった。正直終わった後も興奮していたように思うし、申し込み時とは違った緊張が残っていた。
「鉄は熱いうちに打て」というので、興奮冷めやらぬ内に宿泊先のホテルに戻り、1日を振り返ったほうがいいんだろうけど、友達や後輩と会う予定だったのでしっかりとそっちを優先してしまった。それはそれでとても楽しい時間が過ごせた。
ワークショップの2日後に幡野さんが現像してくれた写真のデータが届いた。自分の撮った写真を幡野さんが現像してくれたという喜びと同時に、自分の写真との違いがわかることがすごく嬉しくなって、見比べてから何人かの友人に自分の写真とプロの写真の違いってすごいよねぇと見せびらかした。
「鉄は熱いうちに打て」というので、興奮冷めやらぬ内に幡野さんが現像してくれた写真を見ながら、現像してみようと思ったが、GEOでレンタルしていた漫画の返却日が近いのでとりあえずそちらを先に済ませることに。
思いのほか漫画を早く読み終えたので幡野さんの写真を見ながら現像をしてみた。
写真は全部ワークショップの時間内に撮った写真たち。
幡野さんに現像していただいた写真をもとにかなり悩みながら現像してみた。
ワークショップ中に幡野さんに
「写真うまそうだよね」
って言われたのはめちゃくちゃ嬉しかった。
うまくなれるかはわかんないけど、写真は今まで以上に撮っていこうと思った。
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