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2週間以内に3回以上、アウトプットする

今週から、以下の本を読み進めています。

本書の中で、プログラミング学習においても使えるなと感じたのが、以下の一節。

情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、 長期記憶として残りやすくなるといいます。

樺沢紫苑. 学びを結果に変えるアウトプット大全(サンクチュアリ出版)

これまでの学習を振り返ると…

そうか~。
これまでの学習は、参考書を最初から最後まで一通り読むことがメインでした。これだと、インプットしただけで、アウトプットがありません。

だから、内容がなかなか頭の中に定着しなかったのか~。
納得です。

今月に入り、ようやく、「問題集を解く」というアウトプットの場ができました。けれども、こちらも最後まで一通りやることがメインになっていました。

まずは1週間に2回のアウトプットから

やりっぱなしで終えるのではなく、2週間以内に3回以上、アウトプットする。

そんな仕組みをプログラミング学習に取り入れる必要があるなと痛感。

手始めに、平日の学習で間違えた問題を週末にもう一度解き直すことを、この週末から開始しようと思います。

これで、1週間で2回アウトプットしたことになります。

2週間以内に3回以上アウトプットする仕組みを構築

あとは、翌週にもう1回アウトプットすれば、「2週間以内に3回以上」をクリアしたことになりますね。

うーん。
どんな方法があるか思案中…

noteに投稿するのも、アウトプットの一つの形ですね。
うん、ありかも。

当面の間、2週間以内に3回以上アウトプットする仕組みを構築するべく、試行錯誤していこうと思います。

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