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2週間に3回アウトプットするために

今日は朝から地元の図書館へ。
昨日のnoteで書いたことを早速実行。

1週間で2回アウトプット

手始めに、平日の学習で間違えた問題を週末にもう一度解き直すことを、この週末から開始しようと思います。

取り組む前は、平日5日分の復習を1日で終えられるかが不安でした。
しかし、間違えた問題のみに絞ることで、午前中で無事に終わらせることができました~。

うん。

これで、1週間で2回アウトプットしたことになります。

2週間に3回アウトプットするために

次は、

翌週にもう1回アウトプットすれば、「2週間以内に3回以上」をクリアしたことになりますね。

なので、翌週の日曜に、今週の復習を組み込むことにしました。

これからは、

①平日にサクサク問題演習(アウトプット1回目)
②土曜日に、その週やったことを復習(アウトプット2回目)
③翌週の日曜に、前の週にやったことを復習(アウトプット3回目)

という感じで、2週間に3回アウトプットするようにしていこうと思います。

問題集に正誤の結果を記入

問題演習では、後々のアウトプットの際に役立つように、問題集に正誤の結果を記入するようにしました。

正誤の結果_PositiveShotStory_200808

2回目のアウトプットでは、1回目のアウトプットの際に間違えた問題を、3回目のアウトプットでは、1,2回目ともに間違えた問題を解くことにします。

こうすることで、3つ×が並んだ問題は苦手分野ということが明確になりますね。

「あっさり」、「じっくり」の順で

また、上記①の問題演習にかける時間も変更しようと思います。これまでは、どちらかというと、1問1問じっくりと解いていました。

が、これからは、スピードを意識して解いていこうと思います。
分からない問題は早めに見切りをつけて、×印をつけて、解答を見る。

1回目のアウトプットでは、「何がわかっていて、何がわかっていないのか」が確認できれば十分と考え、いわば、「あっさり」と問題に取り組む

そして、わかっていない問題に対して、週末を利用して2度、3度触れるようにする。今度は、できなかった問題に対して、いわば、「じっくり」と取り組む。

「あっさり、じっくり」のススメ

そういえば、今日の午後、学習の間に読んだ下記の本でも、上記の「あっさり」と「じっくり」について言及していました。

大抵の人は、1問1問「じっくり」と問題に取り組むあまり、学習のスピードが上がらず、結果、受験日までに過去問演習もままならないまま、「あっさり」と不合格になるそうです。

そうでなく、1問1問に時間を書けず「あっさり」と取り組み、できなかった問題に対して「じっくり」と(何度も)触れる。

僕も、これからは「あっさり」からの「じっくり」でやっていこうと思います。

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