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死を考えることで、生を充実させる


今日は以下の書籍の中で紹介されているワークの中で、印象的だったものに取り組んでみました。

Before I die I want to …

もしも、“あと3年で自分が死ぬ”とわかっていたら、あなたはその残りの人生で何をしますか?

中途退学した母校の大学院の博士後期課程に再入学し、博士号の学位を取得するため、研究に没頭したいです。

次に、もし”あと1年で自分が死ぬ”と分かっていたら、何をしますか?

本を読んでは、知的興味が高い人たちと喧々諤々の議論にふけるという生活を1年間送りたいですね。

もし”あと1週間で自分が死ぬ”とわかっていたら、何をしますか?

歴代の彼女と愛の逃避行(ハーレムと言った方が正しいのかも^^;)をして、史上最高に気持ちいいセ(以下自主規制)をしたい

余命1週間と言われたときにしようと思ったことを先延ばしにしてはいませんか?もし、先延ばしにしていることがあれば、すぐに実行しましょう。

え、上記の回答は実行に移すといろいろまずいんじゃあ…。

回答を振り返ってみて

とまあ、こんな感じの回答になりました。

”あと3年で死ぬ”に対する回答はパッと考えつくことができました。学位という目に見える形で自分の研究成果を世に残したいのだと思います。

”あと3年”に対して、”あと1年”と”あと1週間”が難しいというか、すぐには回答が思いつきませんでした。

”あと1年”の方は、研究は断念するとしても、自分の知的好奇心を悔いなくみたいしたという思いが根底にあるのでしょう。

そして、問題の(笑)”あと1週間”の回答。

こちらは、(結局書いちゃいましたが)、noteに載せるべきかも、結構悩みましたね。でも、自分が今したいと思っていることに嘘はもう、つきたいないので思い切って書いちゃいました^^;

サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪