同志社大学プロジェクト科目ゲストトークの様子_PositiveShortStory_190423

同志社大学プロジェクト科目でゲストトーク&対話を愉しんできました

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

昨日(2019/4/22)は、同志社大学プロジェクト科目「多様性が拓くみらいを考える」プロジェクトに、ASD当事者としてのゲストトークと、学生さんたちとの対話を愉しんできました♪

今回の講義のアジェンダ。


色を塗ったのは受講している学生さん。
実に愉しそうでした♪

ゲストトークの内容とグラフィックを公開

ゲストトークでは、ASD当事者として話をさせていただきました。
皆さん、じっくりと話を聞いてくださったので、話し甲斐があり、当初の予定時間を少し過ぎてしまいました^^;


その際に使用したslideは、SlideShareにて公開させていただいてます。
また、TAのみーにゃんが内容をグラレコしてくださいました~♪

講義中も講義終了後もじっくりと対話

3人のゲストトークが終了。
ゲストトークをレコードしたグラフィックの中で、自分が共感した言葉、印象に残った言葉にシールを貼っていき、その箇所について全員で対話。

90分の授業後も、時間の許す限りで学生さんとゲスト、さよさんとみーにゃんと対話。

学生さんが羨ましい&頼もしく思えました

自分が学生のときにはこのような対話の場を持つことがほとんどなかったので、昨日の学生さんが本当に羨ましく思えました。

そして、ゲストや他の学生さんの話をじっくりと聞き、自分の思いを一つ一つ丁寧に言語化し、共有しようとする学生さんたちの姿勢が実に印象的で、頼もしく思えました。

このような素敵な対話の場を共有するご縁を頂いたことに改めて感謝♪

サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪