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在野研究者トシヤ
2020年12月8日 18:28
今回は、『スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」なれる生き方』の書評です。本書を読んでの一番の気づきは、時の流れを味方にし、自立した生き方を志すことの重要性です。70歳を過ぎても働くことを求められるであろう、今後の日本人にとって、時が経つほどに価値が増すモノや仕事を選択することが、豊かな人生につながると思えてなりません。また、会社や国家に依存するのではなく、経済的に