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お酒の理由

自分なりのルールのような物と、自分が飲んだらどうなるのかというのがわかっているから、その状態を好まないせいでお酒をあまり飲まない日々を送っている。

基本的に、酔いつぶれた経験はない。
二日酔いにはなった事は数回ある。
酔いつぶれないのはお酒に強いからというわけではないと思う。これ以上飲んだら多分ヤバいなと思ってセーブしてしまうんだろう。

二日酔いになる時は羽目を外してしまった時(空きっ腹にお酒を入れてしまうとか、友人とのノリでついついペースが上がってる)、あるいは、付き合いでの飲み会の時に、お相手が結構飲む傾向にあるときに、そのペースに合わせてしまって、、、というケースだ。

そもそも酔いつぶれて記憶がないまま、朝起きたら家にいた。というエピソードが怖すぎるから😱
覚えのない行動を取って、知らぬ間に家にいるという現象が怖い😱

というか、ちゃんと帰れてるのすごいw
人間にも帰巣本能があるのか。
引っ越して新しい家に慣れてない時に実験してみたいw
前の家に戻るのかどうか、、、

そういう恐怖心があるからなのか僕は基本的に、どんなに飲んでも記憶は失わないように強い心で飲みに挑んでいる。
実家が酒屋だったし、両親もお酒めっちゃ強いからそれが遺伝している。可能性は0ではないとは思う。
それでも、きっとある一定のラインを超えれば誰だって酔いつぶれそうなので、、、僕はずっとセーブして飲み会をしてきたんだと思う。

あと基本的に、家でお酒を飲むことは稀である。
理由は、、、自分が自由にできる時間が夜なのに、飲んだら眠くなるから笑
断っておくが、お酒が嫌いということはない、むしろ好き。。。
でも、自分の時間が消失するかもしれないリスクを犯してまで飲むものではないと思っている。
外で飲んでいる時は眠くなったりしないのだけれど、家で飲むと結構すぐ眠くなる。
問答無用で瞼が落ちてきて油断するともう夢の中にいる。
頭では拒否しているのに、身体が勝手にソファに寄っていって、コロンと寝転べば寝る以外の選択肢はなくなってしまう。

そうなることがわかっているから、友達とか、仲間とかの楽しい外飲みか、付き合いの接待飲み以外での飲酒はあまりしないと決めている。

ただ、40間近になって、晩酌をしながらゆったり家で過ごすというのにも憧れる。お酒にこだわる人に憧れる。酔うために飲むと言うより、大人の楽しみとして嗜んでみたい。
お酒って飲めば飲むほど強くなる。みたいに聞きますけど、、、本当かなぁ。

少しずつでも毎日飲めば、眠気も少し和らぐのかなぁ。

人生もしかしたら折り返してるかもしれないし、、、
まだまだ知らない事を知っていくというのも面白いのかもなぁ。

自分ルールを書き換えていくというのも、それもまた楽しいのかもしれませんね。

では、また日曜日に。

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