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noteメンバーシップ「ストメン」開始から1週間。やっぱり集客って難しい!

今回は「noteメンバーシップ開始1週間後の報告」についてお話します。

本題に入る前にお知らせをさせて下さい。

◎noteメンバーシップ「ストメン」ではメンバー募集中です!

プランは3つ!

・スタートプラン(月額100円)
・スタンダードプラン(月額500円)
・プレミアムプラン(月額2,500円)

全てのプランで私の小説が読み放題となっております。

読者参加型の楽しめるメンバーシップを目指しています。

興味のある方はぜひ一度ご覧ください。


○ストメン開始から1週間が経ちました

noteメンバーシップ「ストメン」が始まって1週間が経ちました。
そこで現状をご報告致します。

メンバーさんの数
スタートプラン 2名様

投稿した小説


特記事項
・プレミアムプラン開始

予定を変更し、プレミアムプラン(月額2,500円)で開始しました。

興味のある方はぜひ記事を読んでみてください。


○やっぱり集客は難しい

1週間経って思ったのが、やはり集客は難しいということです。

スタートプランの2名様は、13日の開始直後から参加してくださいました。本当に感謝です。

ただその後参加者は増えていません。

毎日のnote記事でお知らせもしていますし、FacebookLIVEも多い時は1日に3回行っています。

ですが、参加者数は増えませんでした。

○問題点

そこで問題点を考えてみました。


・認知がない

わざわざ月額料金を払って、私の小説を読みたいと思ってくれる人が少ない。
悔しいのですが、これは現実として受け止めなければなりません。

小説を一冊出版しているとは言っても、まだまだ無名の小説家です。

本屋やスマホでいくらでも有名作家さんの小説が手に入る中、わざわざ月額料金を払って無名の小説家の作品を読もうとは思わない。


・告知が遅かった
noteメンバーシップの告知を本格的に始めたのは、7月に入ってからでした。

正直これが遅すぎた。

もっと何ヶ月か前から始めて、大々的に告知をしていかなければいけなかった。

完全に集客をなめていたとしか思えません。
反省です。

・ニーズがない
私のメンバーシップ「ストメン」は、小説を読むだけではなく、読者参加型のメンバーシップにしているのですが、そもそもそこにニーズがない。

しかし前例がなかったことなので、これは仕方のないことではあります。

小説家はこれまで「先生」と呼ばれ、どちらかと言うと、手の届かない人という印象が強かったです。

なので、読者の方と関わることは、これまであまりなかったと思いますが、芸能人や有名人がSNSを通じて、ファンの方とやり取りをしている現代では、小説家も読者の方とより近い距離、親しみやすい存在になることが非常に大切になってくると思います。

ですから、メンバーシップ内の掲示板でのやり取りや、作品作りそのものに関わってもらえる場所、コミュニティを作ろうと考えました。

これまでなかった新たなニーズを掘り起こさないといけませんので、ある程度は時間がかかります。

これは地道な活動を続けていくしかありません。


○小説「本からの手紙」を手売りします!


じゃあどうするのか?

とにかく私という人間を知ってもらい興味をもってもらうしかありません。

FacebookLIVEもいいのですが、今回思い切って小説の手売りをやってみようと思います。

こちらはあるnote作家さんがすでにやられていることを参考にさせてもらいました。

この記事を読んで素晴らしい取り組みだと思いました。

そこで私も小説「本からの手紙」の手売り販売をやってみようと思います。

今回は始めたばかりなので、関東近郊の方に限らせていただきますが、小説を直接買ってもいいよという方がいましたら、コメント欄で教えて下さい。

というわけでお知らせです。

◎小説「本からの手紙」

著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。

寛太と忠が万引きした本の中には、謎のメッセージが残されていた。消された形跡のある、まるで手紙の一文のようなメッセージを書いたのは、いったい誰なのか。そして消されたメッセージには、いったい何が書かれていたのか。ひょんなことから、それらを探すことになってしまった寛太と忠。そこにはある女性の暗い過去が関係していた。
果たして、寛太と忠は真実にたどり着くことができるのか。

「本からの手紙」
あらすじ

宜しくお願い致します!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。


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