自分の口で説明することの重要性
今日は「自分の口で説明することの重要性」についてお話します。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
◎7月13日開始!noteメンバーシップよろしくおねがいします!
プランは2つ!
あなたのご参加をお待ちしております!
◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!
著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。
ぜひ読んでみてください!!
◎小説「天上の絵画」が好評発売中!
こちらも併せてよろしくお願いします!!
○noteメンバーシップ プラン説明会LIVEをやってみて
それでは本題です。
ここ最近、Facebook LIVEでnoteメンバーシップ説明会を何度も行っているのですが、改めて自分の口で説明することの重要性に気がつきました。
これまではnoteを中心に文章で伝えることが多く、音声を使うことはほとんど経験がありませんでした。
しかし今回のnoteメンバーシップをより多くの人に知ってもらうため、LIVE配信に挑戦してみました。
You TubeやVoicyを始めとする動画、音声メディアが普及し、多くの人が受け入れている現実はわかっていましたし、文章よりも音声の方が、理解度や伝わり方が何倍も良いことも知っていました。
以前文章を読めない人が増えてくることもお伝えしました。
文章が武器である小説家にとって、由々しき事態ではありますが、その現実の中で何ができるのか、毎日必死に考えてきました。
その一環として、「noteメンバーシップ」への挑戦も決めました。
そしてLIVEです!
やってみて改めて感じたのは、自分の口で説明することの熱量と、音声の理解度の高さです。
文章にも良い点はもちろんありますし、熱量は伝わりますが、ここぞと言うときは、自分の口で説明することが大切なのだと思い知りました。
○小説家にも音声が重要になってくる
文章と音声の熱量の伝わり方を、そのまま比べることはできませんが、やはり自分の口で顔を見せて伝えることによって、想いや真剣味が相手に伝わりやすくなります。
また顔を見せることによって、その人がどんな人物なのか伝えることができます。
これまで、小説家は作品だけを届けていればよかった。
しかしこれからは、小説家も作品だけでなく、どんな顔でどんな声をしているのか、どんな想いでその作品を書いたのか、自分の口で伝えることが重要になってくると感じました。
何より音声メディアが、ここまで大きくなったのは、それだけたくさんの人が受け入れて、メリットがあると感じたからです。
その流れに逆らうことはできません。
小説家もこの流れに乗ることが重要であり、自分に何ができるのか、考えて行動することが大切です。
まだまだ話も下手で、改善が必要ではありますが、良かったらぜひ一度アーカイブを視聴してみて下さい。
私がどんな想いで「noteメンバーシップ」を始めることにしたのか、伝わったら嬉しいです。
noteメンバーシップ プラン説明会「小説家 川井利彦 【ストメン】」
ぜひご覧下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。
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