“ 難しい ”はない。
一級建築士学科試験において ”難しい”はありません。
今日の内容
・”難しい”はない。
・さじを投げる前にやることがある
・理解する前にインプットしていない。
・”難しい”はない。
一級建築士学科試験において、面倒くさい問題はあります。特に学科Ⅳの計算問題等です。しかし“難しい”ということはありません。テキストや今までの問題などを見返せば必ず出来ます。
だから学科試験においては難しくて解けないという問題はありませんし、当然そんな誰も解けないような難しい問題は本試験でも出ません。
ただ面倒くさい問題は出ますのでそこは勘違いをしないように。
・さじを投げる前にやることがある。
難しいとさじを投げるのは簡単ですが、それで本当に良いんですか?一級建築士に合格しなくても良いならそれでも構いません。でも一級建築士になりたいんですよね。
だったら難しいとさじを投げる前にやることがあると思いませんか?
ありますよね、勉強しましょう!
・理解する前にインプットしていない。
難しいとさじを投げる前にやることは勉強のみ。
さあ、ではなぜ難しいと感じるのか。それの原因を探っていかなくてはなりません。
それは「インプットしていない」という、ただ単にやり方をしっかり覚えていないだけです。
学科試験の合否はインプット→アウトプット→インプットの流れを維持していくかにかかっています。ですので難しいと思う前にしっかりテキストを読み込み、解法を頭にイメージできるようにしてください。
インプット(テキストの読み込み)があってこそのアウトプット(問題集)ということを忘れずに。
インプット→アウトプット→インプットの流れです!これを忘れずに!