一喜一憂せよ!

もう来年7月の学科試験に向けて勉強していると思います。
でもはじめての人はわからないこと、できないことばかりですよね。
当たり前です、難関とされている資格試験の一次試験の番協なんですから。ですから

4月までは一喜一憂してよし!

出来ないことをはじめるのですから、はじめは出来なくても構いません。
勉強の第一段階はテキストの読み込みですから、そこでわからないことがあっても一喜一憂しても大丈夫です。というか自分が出来ないのしっかりやるしかないと感じるように一喜一憂してください、4月までは。

4月ごろにはテキストも2、3回と重ねているはずですので、そこからは多くを間違うようではいけません。ですのでその頃までにテキストを粗方理解しておくべきです。

その後は調整と弱点補完の時期になるので、そこからテキストを丸覚えしたとしても付け焼き刃です。学科は突破できても製図までつながる効果的な学習ではありません。

独学はどれだけ効果的な学習ができるかにかかってきます。大手の資格学校に通っている人たちには量では敵いません。ですから集中してテキストからしっかりと理解する学習が必要です。

だから、今は一喜一憂しながらテキストを読み込んで、自分が出来なくてもみんな最初は同じです。だからそこで諦めないで勉強を続けていくといつの間にか周りにライバルはいなくなってきます。

できなくて進まなくて苦しい時、しかし一番差をつけておけるのが今の時期です。独学では追い込みほど無駄なものはありません。
追い込まくても良いように今のうちからしっかりとした勉強を続けていくべきです!合格したいなら。

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