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toshisen
2018年9月4日 13:21
今、大手の資格学校だけでなくいろんな独学支援のサイトなどが多くあります。そこからのメールマガジンだけでもかなりの情報量になります。それにインスタ・ツイッターなどで受験生が上げている図面や方法色んな所から様々な情報を得ることができます。色んな情報があるので正直迷ってしまいますよね、それでこの時期になってくると増々焦りが出てきますので余計です。○情報は取り入れ、やってみてから判断する情報
2018年9月2日 12:20
さてエスキスを進めていくと、いろんな案ができてくると思います。それではその先を今回は書こうと思います。○マーカーでグルーピングを確認その先とは自分が作ったエスキスと作図がしっかりとゾーニング・グルーピング出来ているか確認する作業です。その作業にはマーカーを使用してください。自分がやったエスキス・作図どれでも構いませんのでマーカーを使って今回の試験で重要になってくるグルーピングなどを確認しま
2018年9月1日 12:30
さて今回は縦動線のお話。皆さん苦手だと思います。それは何故かと言うと1~3階まで位置を一緒にしなくてはいけないからです。だから難しい、位置が決まらない。そしてエスキスが上手くいかないという風になってしまいます。以前書いた避難にも関わってくる問題なのでこちらも合わせて確認を。○コアにはあまりパターンは無い縦動線はメインコア(利用者用)・サブコア(管理用)の主に2つ考えられます。それに加え
2018年8月31日 12:27
さあエスキスの話でちょっとした考え方についてです。○課題文はそのまま読み取る製図試験の課題文はこういった建物を作ってくださいという要望書であり、かつ指示書でもあります。そのまま読み取って形にしていけばいいのです。しかし課題をやっていくにつれ、(特に大手資格学校に通っている人は)今までの課題はこうだったからとか、こうしていたからと課題文にないものまで付け加えたりします。でもそうやって
2018年8月30日 12:13
製図の勉強が始まって、もうすぐ一ヶ月が経とうとしています。そこで今回は課題文を振り返って事例研究などから気になった所を書いていきたいと思います。あくまでこれは私個人の気になった所で試験予想とかではないのでそこを勘違いしないように。○プールでは差異はつかない。今年のメインはプールで間違いないのですが、受験生全員そこはみっちり勉強しているのでそこでは差がつきにくい。そこで重要になってくるの
2018年8月28日 14:40
前回は部屋を整形にするか否かの判断基準について書きました。それでは今回はそれに関連して要求室内に柱が出てきたも良いか否かを考えて行きたいと思います。○グリッドが合っていれば、柱はほとんど出てこない。一級建築士製図試験においては決めたグリッドが課題文に合っていれば、ほとんどの部屋がグリッド内に納まり柱が要求室内に出てくることはありません。しかしエスキスを進めていく上で上手く配置できず要求室