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Re-archを活用した背骨の丸み改善エクササイズ

 おはようございます。

お陰様で「猫背&ストレートネック改善ツールRe-arch」が支援者150人、支援金100万円を突破致しました‼

皆様からの温かなご支援に心から感謝申し上げます。

残り13日ありますので、より多くの方に知って頂き、猫背やストレートネックでお悩みの方の力になれる様、精一杯努力して参ります。

Re-archは多様な使い方がありますが、本日はスマホを使用している方に多く見られる、首の付け根の丸み改善エクササイズについてご案内させて頂きます。

3種類の置き方で頭の付け根をほぐし、首本来の アーチを取り戻し、固まった首の付け根を動かす (1)

先ずは骨盤から肋骨、腰周りの安定が重要になりますので、以下のエクササイズを行います。

骨盤のポジションを整えるハーフヒップリフト

肋骨のポジションを整えるカールアップ

骨盤と肋骨を連動して活性化するきゃっとばっく


上記2つのエクササイズを行った後に、ポジション3の位置にRe-archを合わせます。

Re-archの使い方③

まずはこの状態で3回程度深呼吸を行った後、以下のエクササイズを行います。

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左手で右の手首を握り、上半身を左に捻ります。

左肘が地面に着いた状態で、ゆっくりと深く呼吸を行います。

左右3回ずつ行いましょう!

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その後でバンザイ運動を行う事で、普段丸まって固まっている背骨の部分が、Re-archによって伸びながら反る動作をサポートし、本来の動きを学習していきます。

ストレートネックを改善するには、この丸まって固まった部分が動く様になることが1つのポイントですので、ぜひお試しくださいませ!

ジムで筋力トレーニングを行う方は、先にこの部分の動きを創っておくことで、より肩甲骨や背骨のコントロールがしやすくなり、ベンチプレスやチンニング、ロウイングなどでも効かせることが出来る様になりますので、ぜひご活用頂ければ幸いです。

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