現代美術が苦手だった

昔は所謂「現代美術」とグループ化されるものが苦手だった。
前衛的印象の敷居の高さとその高さを乗り越えている人が得意ではなかった。
そうきっと今でも。
でも最近学術的な分類が正しいのかはわからないが、楽しめる現代美術に触れるチャンスが増えてきた気がする。
オラファー・エリアソン
teamLab
共通項は参加できて、また鑑賞者が参加することで変化するアートだった。

大人の子供の様な偉業

先日偉大な大先輩の子供の様な偉業達成の瞬間を供にした。

日本には「ラーメン二郎」が今日現在全国に39店舗あるそうだ。
実は二郎のラーメンに苦手意識のある僕はこれまで敢て避けてきた種類のラーメンだった。
先輩は日本全国にある閉店済店舗も含め全43店舗を3年をかけて巡り、先日最後の京都店でそのゴールテープを切ったのだ。

二郎に縁遠い僕もSNSへの投稿で見守ってきた先輩の活動の千秋楽を。
そして子供

日本とドイツ

僕は2007年から3年間、ドイツはフランクフルトに暮らしていた。
この半年間、新しい仕事の関係でまたドイツ、欧州の市場と日本の市場でドイツ人と一緒に働く機会を得た。
ドイツは変わらないものと変わるものが再び訪れる人間には心地よく共存していると思う。

青山パン祭り ハコの大切さ

Farmer's Market @ UNUに行ってきました。今回は『青山パン祭り』との同時開催。
ここに集まるヒトモノの良さもあるのだろうが、毎週のように『継続』される『Farmer's Market』と言うハコがもたらすチカラを改めて実感した。

深川散策日記