2024年を迎えて

新年が明けました。
ただ今年は、祝いの言葉を言うのが憚れる事象が起きており、
「何が起きているんだ？」と感じてしまう元旦となりました。

天災

2024年1月1日16時10分。石川県能登地方にて、マグニチュード7.6、最大震度7を観測した地震が発生しました。

地震発生から一時、函館～北九州までに津波注意報が発令され、震源に近い地方では実際に津波が発生していました。
200棟以上が倒壊し、被害も拡大しています。

3日現在も、地震は続いており、消防や自衛隊を中心とした救助活動が続いています。

事故

2024年1月2日17時47分。羽田空港に着陸したJAL機と、海上保安庁の固定翼機が滑走路で衝突。JAL機は炎上しました。
乗員乗客397人は脱出し、軽傷者は出ましたが全員が無事でした。
海保機は地震への救助活動の為、離陸しようとしていたそうです。

滑走路が炎上し、羽田空港への離着陸便は全て欠航となりました。
私自身も、地元から羽田への便が欠航となり、現在も実家で振替え便を手配できるか確認している状況です。

火災

2024年1月3日15時10分。北九州市小倉北区の飲食店街にて火災が発生。
3日の17時時点ではけが人の情報は無く、そこだけが安堵できる情報でした。

これからを考える

こうした中、今年一年の抱負どころではないかもしれません。
だからこそ、この一年だけでなく、この先の事態に備え、
自分自身の力を付ける必要があると感じます。
どんな力を付けるのか、何をもって成長を計るのか。

何かあってからでは遅い。
準備を始める事は、すぐにできます。

私自身、この一年で自分がいれば対処できるという事を増やし、
頼られた時にも助力ができる様になる。
自分の力は何よりも明白なものだからこそ、しっかりと伸ばしていく必要が今こそあると感じるのです。

皆さまにとっても、この記事が新しい力を付けるきっかけになれば幸いです。

ではでは☆