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ナミビア6か月記念

ナミビアに到着したのは2023年10月10日(火)。そして先ほど前回のNOTEの投稿を見ると10月16日(月)が3歳になった娘の初登園日であった。そして今日は2024年4月14日。無事に楽しくナミビア生活が6か月となった。

仕事面では、ナミビアにある14県のうち、5県を訪問。首都や、海岸沿いの都市Walvis Bayなど、ここはまるでヨーロッパか、というような場所もあれば、途上国のアフリカの村を彷彿とさせるような原始的な生活をしている場所もあり、まさに「パラドックス」な国。

プライベート面では、家族で泊りがけの旅行に行くことで、ナミビアの多様性、豊かさを学ぶことが出来た。なによりも、自然と交流することの大切さ。スクリーンタイムから離れて豊かな時間。プライベートの旅行で、仕事ではまだ行ったことのない南部の2県にも足を運ぶことが出来た。

ナミビアの多様性から多くを学ぶ日々に感謝のはじめの半年間。それぞれ訪れた場所についてはまた改めてNoteに書いて行きたい。思い出の蓄積スピードに追い付かない日々。

*6か月の訪問記録*

2023年10月:ナミビア到着。首都があるKhomas県&初出張はナミビアにある各国連機関との合同フィールドミッションでOmaheke県。

(国連合同現地視察 学校を訪問したときの様子)

2023年11月:ユニセフが支援する世界こどもの日のイベントでErongo県。今年はナミビア主催で、近隣のボツワナ、ジンバブエ、ザンビアの政府リーダーと子どもたちを招いての大行事。私は早めに現地入りして、アフリカ各国が集うAfrica Sanitation Eventにも参加。(World Childrens Day:ビデオは下記)

2024年2月:プライベートで連休を活用してカラハリ砂漠へ。家族での初キャンプは日本でいうグランピングのような快適な施設。赤い大地、焚火、野生のダチョウ、大きな🌈が印象的。

(野生のダチョウを見る親子)

2024年3月:3月末~4月1日までのイースター休暇の三連休を活用して今度はアフリカ最大の渓谷、フィッシュリバーキャニオンへ。家族で車で片道8時間(ランチ休憩含む)。壮大な時間と規模。温泉にも行き満喫。

(フィッシュリバーキャニオンの横を走る車)

ナミビア、本当に多彩で学ぶこと多々。1990年に独立を勝ち取った国でもあり、私と同じ年代はその前後の困難な時期も経験している。ナミビアの方から話を聞き、学んでいきたい。

各地を訪れた内容についてはまた別途Noteに書いていきます。



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