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2 大谷石擁壁に注意
2日目にしてその日のうちに間に合わず。
今帰り。忙しいなぁ。
さて、今日は大谷石擁壁について学んだ。
大谷石擁壁は安全の担保ができないことから、崖条例にかかるかからないに関わらず、建築基準法19条が適用される。
建築物ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合においては、擁壁 の設置その他安全上適当な措置を講じなければならない。
つまり、大谷石の安全性を示す必要がある。
無理であれば、擁壁、防護壁を立て、建物の安全性を確保する必要がある。
2m超えてないからと油断は禁物である。
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