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🦉ふくろうの夢🦉〜京急大津
Owl’s Dream Art Cafe Bar
京急大津駅から徒歩1分にある
可愛いカフェで
ランチミーティングをして来ました。
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店主の大川内さんに出会ったのは
2015年ダイヤモンドプリンセス号、
キャプテンお気に入りの隠れ家バーでした。
横浜から韓国釜山へのクルージング。
定年退職を一年後に控えた私は
長男家族と一緒に
初めての豪華客船での
船旅を思い切り楽しみました。
船上の隅から隅を調べてあげて
たどり着いた小さなバー
そこで大川内さんがバーテンダーをしていました。
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夜な夜な通ってカクテルを作ってもらい、
お話して、彼の人となりに感心して、
FBでも繋がっていました。
私の還暦バースデーパーティーでは
お庭に自生するミントで
モヒートを作ってもらったり、
イースターの時は
ライブアートもしていただきました。
クラウドファンディング
大川内さんがトライするのは
「このままじゃマズイ‼️」
京急大津駅に新店舗を立ち上げて
盛り上げたい!という
クラウドファンディングです。
京急大津の乗車率はワースト3位
1位 安針塚駅
2位 神奈川駅
3位 京急大津
私の家の最寄駅神奈川駅は
最下位だと思っていましたが、
2位だった・・と知りました。
ここはお隣が横浜駅ですから
少ないのは当然ですが・・・
京急大津を盛り上げてほしいです。
私も応援メッセージを入れました。
京急大津ってどんなところ
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京急堀之内で浦賀行に乗り換え、
一つ目の駅です。
駅舎の脇には1713年創建と言われる
大津宿守稲荷が鎮座まします。
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500メートル北に進むと大津漁港。
海は案外近いのでびっくり。
南側の山は散策ルートになっているようです。
「東京湾ロマン おおつみち」
秋になったら散策してみたいなあと思いました。
信楽寺
カフェから山側のみちを進むと
「おりょうさんの街 横須賀大津」
と看板のあるお店を発見。
阪本龍馬の最愛の女性
おりょうさんのお墓が
信楽寺(しんぎょうじ)があります。
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江戸末期の風雲児、坂本龍馬の妻龍子は、「寺田屋騒動」の折、坂本の危急を救った女性として広く知られています。
龍子は、京都の町医師楢崎将作の長女として生まれました。生年月日については、天保十一年説もありますが、本市に残る除籍簿によれば、嘉永3年(1850)六月六日となっています。名は「りょう」とか「とも」と呼ばれ、伏見の寺田屋にいた頃は「お春」と呼ばれていたようですが確かなことは不明です。
坂本龍馬は、慶応3年(1867)11月15日、京都のしょうゆ商近江屋で京都守護職の輩下見廻組与力の乱入を受け、斬りつけられて、33歳の若さで絶命しました。
未亡人となった龍子は、夫龍馬の実家土佐の坂本家に移り住みましたが、長続きはしませんでした。その後、京都、大阪、東京と明治初年まで流浪の生活が続きました。その原因や生活状況については、いろいろの説があり、現在のところでは定説がありません。ただ、はっきりしていることは、明治8年(1875)7月2日、三浦郡豊島村深田222番地(現在の米が浜通り)の西村松兵衛方に「西村ツル」として入籍し、明治39年(1906)1月15日の午後11時に死亡した事実だけです。いろいろな資料によりますと、龍馬の死後、龍子の生活は波乱の連続であったようです。龍子の葬儀は、知人や隣人の助力で、明治39年(1907)10月20日にささやかに営まれました。また、遺骨は当時の信楽寺住職新原了雄師の御好意により、この地に葬られたとのことです。
おりょうさんは明治7年頃には
神奈川宿田中家で働いていました。
才色兼備のおりょうさんは英語も話せたそうで
日米和親条約締結の本覚寺の近くにあった
田中家では通訳もしていたようです。
神奈川駅と京急大津は
おりょうさんで繋がっていたのです。
おりょうさんをもっとよく
知りたい方は読んでみてね。
ふくろうの夢
“Owl’s Dream “はふくろうの夢
思慮深いふくろうのみる夢は
必ず叶うと信じます。
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秋の散策に
京急大津おすすめです。
#Owl ’s Dream Art Cafe Bar
#京急大津
#おりょうさん
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